アファルターバッハでお披露目
ついに最強のメルセデスEV、『コンセプトAMG GT XX』が日本に上陸した。先日ドイツで世界初公開された、メルセデスAMGが次世代に向けた強烈なメッセージである。
【画像】次世代に向けた強烈なメッセージ!コンセプトAMG GT XX日本初公開 全57枚
お披露目されたのは、AMGが生まれたアファルターバッハ。メルセデス・ベンツ関係者数千人が参加した大イベントであり、同社がAMGの名のもとEVに対する将来戦略をこのクルマに集約したと言える。
ボディサイズは、全長5204mm、全幅1945mm、1317mm。空気抵抗を示すCd値はなんと0.198を実現した。
今回実物を見た印象は、どこかクラシカルな雰囲気があり、筆者としては優しさを感じた。リアビューでは、左右3連装したライトが印象的。メルセデス・ベンツ関係者によれば、内燃機関のマフラーのイメージがあるとのこと。いわゆるスーパーカーというよりは、ラグジュアリークーペといった言葉が似合うだろう。
8年前のフランクフルト・モーターショーに登場した『メルセデスAMG ONE』比べると、対象的な存在に思える。
同モデルはその当時でもF1のトップチームとしてモータースポーツ界に君臨していたメルセデス・ベンツが放った次世代ハイブリッドスーパーモデルで、公道も走れるレーシングマシンという立ち位置だった。
それが今回はコンセプトモデルではあるが、明らかに『時代が変わった』という空気感があり、さらにはAMG事業の大黒柱になる可能性を強く感じる。4ドアであることもあり、グローバルで需要は高いと推測できる。
EVアーキテクチャーとモーターを刷新
EV技術面では、メルセデス・ベンツとしてまったく新しいチャレンジが見て取れる。
まず、車体(アーキテクチャー)はゼロベースから開発された『AMG.EA』。モーターは新開発のアキシャルフラックスモーターを採用する。構造自体がこれまで量産EVで採用されているモーターとは磁束の発生方法が全く違う。高出力をモーター小型化で対応でき、出力は前後で合計3つのモーターで1000kWに達した。
当然、ダイナミクス(走行性能)についても前述のメルセデスAMG ONEでの市場データを基に量産に向けた開発が着実に進んでいるものと考えられる。
メルセデスAMG ONEはハイブリッドと言ってもモーターを4基搭載するのが特長で、そこに1.6Lシングルターボが小排気量ながら高出力を生み出しシステム出力が782kWに仕上げていた。この時点で、モーター制御は左右、前後で出力、トルクをコントロールする技術を量産していたわけだが、そうした技術がコンセプトAMG GT XXの基盤になっていることは明らかだ。
メルセデス・ベンツは今回のジャパンモビリティショー2025のテーマを『五感で楽しむメルセデス』と定義した。EVとしての『CLA』、将来のVシリーズ・イメージを具現化した『ビジョンV』、そしてコンセプトAMG GT XXなど、まさに五感を刺激する様々なモデルが勢揃いしている。
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