スズキ次期「ワゴンR」は2026年9月登場か。初のEVモデルは航続200km、実質200万円切りに期待
スズキの主力軽トールワゴン「ワゴンR」が、実に9年ぶりとなるフルモデルチェンジを迎えようとしている。1993年の初代登場以来、軽自動車の概念を刷新し続けてきた名車だが、2026年9月にも登場と予想される第7世代では、電動化の加速が最大のトピックとなる。シリーズ初となる電気自動車(BEV)モデルの投入や、スライドドアの採用による利便性向上など、期待が高まる次期型の最新情報をお届けする。
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実質200万円以下も視野に入る「ワゴンR EV」
7代目となる次期型における最大の目玉は、シリーズ初となる「ワゴンR EV」の導入である。スズキはすでに商用バンの「エブリイ EV」を提供しているが、量産乗用モデルとしては初の軽EVとなる。
パワートレインには最大25kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は200kmを実現する見込みだ。最高出力は64psを発揮し、急速充電を利用すれば30分で約80%にあたる160kmの走行が可能となる。注目の価格設定については、補助金を活用することで実質200万円を下回ることが期待されており、軽EV普及への弾みとなりそうだ。
また、ガソリンモデルも進化を遂げる。660cc直列3気筒エンジンをベースに、最新世代のマイルドハイブリッドおよびターボマイルドハイブリッドが設定される予定だ。環境性能も磨かれ、自然吸気のマイルドハイブリッド車では燃費が26km/Lに達すると見られる。これは現行型の25.2km/Lを上回る数値であり、経済性の高さも健在である。
押し出し感のある新デザインとスライドドアの採用
エクステリアは現行型から一新され、ワイドかつアグレッシブな新フェイスとなる可能性が高い。フロントにはハイ&ロービーム内蔵の大型ヘッドライトデザインを採用し、グリル上部には車幅いっぱいに広がるブルーLEDが配置される。ヘッドライトにまで食い込むワイドなグリルや大型のアンダーグリルが、強い押し出し感を演出するだろう。さらに側面にはスライドドアを採用することで、日常の使い勝手が大幅に向上すると見られる。
インテリアにおいては、インフォテインメントシステムのデジタル化が加速する。9インチの大型ディスプレイが全車標準装備となるほか、上位グレードにはフルデジタルインストゥルメントクラスターやヘッドアップディスプレイも搭載される見込みだ。
気になる予想価格は、エントリーモデルの自然吸気「FX」が121万円から、ハイブリッドターボが169万円からとなる模様だ。2026年9月のワールドプレミアが有力視される次期型ワゴンRだが、その最大のライバルは、同じく登場が噂されるダイハツの新型「ムーブ」となるだろう。
【ル・ボラン編集部より】 かつて「軽自動車の形を変えた」革命児も、スーパーハイト系の台頭により、その存在意義が問われて久しい。しかし日産サクラやホンダN-ONE e:など強力なライバルが既に存在する軽BEVという新ジャンルへの参入は、電動化時代にこのカテゴリーを再定義する好機といえる。懸念は重量である。スズキの真骨頂である「雑味のない軽快な走り」が、バッテリーの重さでスポイルされていないか。EVの低重心を活かし、むしろしなやかな乗り味へと昇華できていれば、それは新たな「国民車」の誕生となるかもしれない。良品廉価を貫くスズキが実質200万円切りという価格設定を実現できるかどうかにも注目したい。
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みんなのコメント
スズキは情報をリークしないから、直前にならないと分からない。