1月28日、スーパーGT GT300クラスに参戦するK2 R&D LEON RACINGは、2023年の参戦体制を発表した。2018年にGT300チャンピオンを獲得したクラス屈指の強豪チームは、昨年に続きメルセデスAMG GT3とブリヂストンの組み合わせ、そしてドライバーも蒲生尚弥と篠原拓朗のコンビでタイトル獲得を目指す。
2018年に黒澤治樹と蒲生のコンビでGT300チャンピオンを獲得したK2 R&D LEON RACINGは、黒澤監督就任後もタイトル争いに絡む強豪チームとしてGT300クラスの主役のひとつとして戦ってきた。2022年からは新たに篠原をチームに迎え、第4戦富士ではポールポジションからリードを築いていたものの無念のトラブルに泣くレースもあったが、二度の表彰台とチームらしい高い安定感をみせた。
ニッサン/NMC、2023年のGT300オフィシャルカスタマーチームの体制を発表
迎える2023年に向けては、そんな高いポテンシャルをもつパッケージをそのまま継続して臨むことになった。黒澤監督のもと蒲生と篠原のコンビ、そしてメルセデスAMG GT3とブリヂストンの組み合わせを継続。おなじみの漆黒のカラーリングも、スポンサーロゴに変更はあるものの健在だ。
「昨年は数戦レースでのミスがあり、結果を落としてしまいチャンピオンには手が届きませんでした。本年度は、ミスなく自分達の戦い方をして、最終的にチャンピオンを獲得できるように頑張ります!」と黒澤監督。
「蒲生選手は成熟して『経験+速さ』、篠原選手は『若さ+速さ』を持ち合わせているドライバーです。ふたりにも大変期待しております。本年度もK2 R&D LEON RACINGの応援を宜しくお願い致します!」
また2016年からチームを支える蒲生は「今年も昨年と変わらぬ体制で参戦できることを嬉しく思います。必ず結果を残したいです。またチャンピオン獲得を目指すために一戦一戦を大事に戦い、年間を通してノーミスで走り切れるようにチーム一丸となって頑張ります。応援よろしくお願い致します」と意気込みを語った。
そしてチーム2年目となる篠原は、「2023年もK2 R&D LEON RACINGで走ることができ、とても嬉しく、感謝しております。昨年は黒澤監督、蒲生選手、チームの皆さまからたくさんのことを教えていただきました。今年はその経験を活かして優勝、シリーズチャンピオン獲得を目標に頑張ります。応援よろしくお願い致します」とコメントしている。
ライバルも注目する強さをもつK2 R&D LEON RACING。体制継続の安定感とともに、2023年シーズンに臨む。
K2 R&D LEON RACING
2023年スーパーGT GT300クラス参戦体制
チーム代表:遠藤大介
監督:黒澤治樹
ファーストドライバー:蒲生尚弥
セカンドドライバー:篠原拓朗
車両名称:LEON PYRAMID AMG
カーナンバー:65
タイヤメーカー:ブリヂストン
メインスポンサー:
PYRAMID(株式会社ピラミッド)
スポンサー:
LEON(株式会社主婦と生活社)
メルセデス・ベンツ中央、メルセデス・ベンツ豊洲 (株式会社シュテルン中央)
車両メンテナンス:有限会社ケーツー・アールアンドデー
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