ダンロップと富士通は2026年6月4日、ダンロップが長期経営戦略に掲げる設計DXに向けて、タイヤの性能をAIで高精度かつ短時間に予測する「AIサロゲートモデル」を共同開発し、実証実験で成果を確認したと発表した。
この実証実験では、開発した技術をタイヤが路面に接地した際の変形挙動の予測に適用した結果、解析時間を従来の約45分から約5分へと大幅に短縮(約90%削減)するとともに、約60万要素(メッシュ)規模の解析を実現した。
両社はこの成果をもとにタイヤ設計の開発支援ツールの開発を進めており、ダンロップは2027年4月の実用開始を目指している。
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