車検・点検・メンテナンス [2025.03.14 UP]
フォルクスワーゲンの車検費用を徹底解説!車種別相場と節約術
フォルクスワーゲンの車検費用は、国産車と比べて高いと感じている人は多いのではないでしょうか。確かに、輸入車は部品代や工賃が高く、車検費用も高額になる傾向があります。
しかし、車検業者は複数あり、業者によって費用が大きく異なるため、事前に相見積もりを取ることで費用を抑えられます。
そこで、この記事では、フォルクスワーゲンの車検費用の内訳や相場、節約術を徹底解説します。
車検業者の特徴も紹介していますので、最後までご覧いただけると幸いです。
1. フォルクスワーゲンの車検、意外と高い?
フォルクスワーゲン(イメージ)
フォルクスワーゲンは、ゴルフやポロなど比較的手頃な価格帯のモデルをラインナップしており、輸入車のなかでも購入しやすいイメージがあります。
しかし車検費用となると、ほかの輸入車と同じく、国産車と比べて高くなる傾向があります。その理由として、主に以下の2つが挙げられます。
1. 部品交換にかかる費用が高い
2. 正規ディーラーの車検基本料が高い
順にご紹介します。
(1)部品交換にかかる費用が高い
フォルクスワーゲンの部品交換費用は、国産車と比べて高額になる傾向があります。その理由は主に2つです。
1つ目は、純正部品の多くが海外からの輸入品なので、輸送費や関税などのコストが上乗せされるためです。また、為替レートの変動も部品価格に影響を与え、円安になると費用負担が増加します。
2つ目は、国産車よりも部品交換頻度が高い傾向にあるためです。メーカー推奨のメンテナンススケジュールをもとに、定期的な交換によって最適な状態を保つことを重視しています。
(2)正規ディーラーの車検基本料が高い
正規ディーラーで車検を受ける場合、ほかの整備工場と比べて基本料金が高くなります。
これは、専門整備士の人件費や専用の診断機器などの設備投資・維持費、顧客サービスにかかる費用などが積み重なるためです。
そのため、2回目以降の車検では、総額10万円を超えるケースも珍しくありません。
2. フォルクスワーゲン車検費用の内訳
フォルクスワーゲンに限らず、車検費用は法定費用と非法定費用の2種類に分かれます。
(1)法定費用
法定費用は、自賠責保険料と自動車重量税、印紙代の3種類の費用が該当します。これらは国で定められた費用になるため、どこの業者で車検を受けても金額は一律です。
項目概要自賠責保険料自動車事故の被害者救済のための強制保険。車検時に次回車検までの期間分の保険料を支払う自動車重量税車両重量に応じて課税される。エコカー減税対象車は減税あり印紙代車検時に必要な手数料
(1)自賠責保険料
自賠責保険料とは、交通事故の被害者を救済するための強制保険の保険料です。フォルクスワーゲンに限らず、すべての車に加入が義務付けられています。
車検時には、次回車検までの24カ月または25カ月分の保険料を支払います(新車登録時は37カ月分)。
普通乗用車であれば車種に関わらず料金は一律で、フォルクスワーゲンだからといって特別な金額になることはありません。
具体的な金額は、損害保険料率算出機構のWebサイトで確認できます。
(2)自動車重量税
自動車重量税とは、車の重量に応じて課税される税金で、新車登録からの経過年数によっても税額が変わります。
フォルクスワーゲンも例外ではなく、重量が重いほど税額は高くなります。エコカー減税の対象となるフォルクスワーゲン車もありますが、多くのモデルは対象外です。
参考までに、以下の表は自動車重量税(自家用車2年分)の一覧になります。
車両重量エコカーエコカー
(本則税率)13年未満13年経過18年経過~0.5t免税5,000円8,200円11,400円12,600円~1t10,000円16,400円22,800円25,200円~1.5t15,000円24,600円34,200円37,800円~2t20,000円32,800円45,600円50,400円~2.5t25,000円41,000円57,000円63,000円~3t30,000円49,200円68,400円75,600円※2年自家用車の場合
※参照:自動車重量税額について/フローチャート・税額表/【継続車検を受ける場合】丨国土交通省
具体的な税額は、国土交通省の「次回自動車重量税額照会サービス」で確認できます。
(3)印紙代
印紙代とは、車検を受ける際に必要な手数料で、「自動車検査登録印紙」の購入手数料と「自動車審査証紙(または技術情報管理手数料)」の2種類があります(参考:登録・検査手数料一覧表丨国土交通省)。
わずかな金額ですが、印紙代は車検を受ける場所によって異なります。国土交通省から認可を受けた「指定工場」か、そうでない「認証工場」かによって異なります。
国土交通省から認可を受けた指定工場は、設備と技術力が認められており、工場内で車検を完結できるため印紙代が安価です。
一方、認証工場は運輸支局や車検場に車を持ち込む必要があり、その分手数料が加算されるため印紙代は高くなります。
(2)非法定費用
非法定費用は、車検基本料や部品交換代などの費用が該当します。これらは業者が価格設定しているため、依頼する業者によって金額は大きく異なります。
項目概要車検基本料点検・検査作業、代行手数料などの費用。業者によって技術料や人件費などが異なるため、価格差が生じる。部品交換代消耗部品や劣化部品を交換する際に必要な費用。車の状態や走行距離によって交換する部品は異なり、費用も大きく変わる。
(1)車検基本料
フォルクスワーゲンの車検を業者に依頼する場合、法定費用に加えて車検基本料がかかります。
車検基本料は、業者が点検や整備の基本作業に対して発生する費用のことです。業者が価格設定するため、どこで車検を受けるかによって大きく異なります。
業者車検基本料の相場ディーラー40,000~80,000円車検専門店10,000~25,000円カー用品店20,000~30,000円ガソリンスタンド20,000~30,000円民間の整備工場20,000~40,000円一般的に、ディーラーは専門の設備と高度な技術を持つため高額になりやすく、車検専門店は効率的な作業で費用を抑えているため比較的安価です。
カー用品店、ガソリンスタンド、民間整備工場はその中間程度の価格帯となることが多いでしょう。
(2)部品交換代
上記でご紹介したとおり、フォルクスワーゲン車でも走行距離や使用状況に応じて消耗部品の交換が必要になります。
交換が必要な部品は車種や年式、走行距離によって異なりますが、エンジンオイル、バッテリー、ブレーキ関連部品などは代表的な交換部品です。
代表的な交換部品と本体代、交換時期の目安は以下の表のとおりです。
交換部品本体代の目安( +工費が必要)交換時期の目安エンジンオイル8,000~20,000円走行距離5,000kmから10,000km、または使用期間6カ月から1年オイルフィルター3,000~5,000円オイル交換2回に1回ブレーキフルード3,000~5,000円2年ごとバッテリー20,000~60,000円3~4年ごとスパークプラグ10,000~30,000円走行距離60,000kmから90,000km、または使用期間4年から6年ブレーキパッド15,000~30,000円走行距離30,000~50,000km純正部品は高価になりがちなため、社外部品を使うことで部品交換代を抑えることも可能です。フォルクスワーゲン車に適合する社外部品も多数販売されているため、くわしくは専門業者に相談しましょう。
3. フォルクスワーゲン 車種別車検費用相場
フォルクスワーゲンの車検費用相場を車種別にご紹介します。なお、部品交換代は車両の状態や、整備内容によって大きく変動するため含んでいません。
あくまでも目安になるため、具体的な金額は業者に見積もりを依頼しましょう。
(1)アップ!の車検費用相場(~1.0t)
アップ!の法定費用は、以下の表のとおりです。
項目エコカー対象外(13年未満車)の場合エコカー対象外(13年経過車)の場合エコカー対象外(18年経過車)の場合自賠責保険料17,650円17,650円17,650円自動車重量税16,400円22,800円25,200円印紙代1,600円1,600円1,600円合計額35,650円42,050円44,450円※2025年1月現在の情報
※指定工場でOSS申請した場合
※参照:自動車損害賠償責任保険基準料率丨国土交通省
※参照:自動車重量税額について/フローチャート・税額表/【継続車検を受ける場合】丨国土交通省
※参照:登録・検査手数料一覧表丨国土交通省
各業者の車検基本料の相場を加算した総額は、以下の表のとおりです(部品交換代除く)。
業者エコカー対象外(13年未満車)の場合エコカー対象外(13年経過車)の場合エコカー対象外(18年経過車)の場合ディーラー約7.5~11.5万円約8.2~12.2万円約8.4~12.4万円車検専門店約4.5~6.0万円約5.2~6.7万円約5.4~6.9万円カー用品店約5.5~6.5万円約6.2~7.2万円約6.4~7.4万円ガソリンスタンド約5.5~6.5万円約6.2~7.2万円約6.4~7.4万円民間整備工場約5.5~7.5万円約6.2~8.2万円約6.4~8.4万円※法定費用と車検基本料を合算した概算金額
(2)ゴルフ、ポロ、パサート、T-Roc、ザ・ビートルの車検費用相場(~1.5t)
ゴルフやポロ、パサート、T-Roc、ザ・ビートルなど、1.5t未満車の法定費用は、以下の表のとおりです。
項目エコカー減税対象の場合エコカー対象外(13年未満車)の場合エコカー対象外(13年経過車)の場合エコカー対象外(18年経過車)の場合自賠責保険料17,650円17,650円17,650円17,650円自動車重量税15,000円24,600円34,200円37,800円印紙代1,600円1,600円1,600円1,600円合計額34,250円43,850円53,450円57,050円※2025年1月現在の情報
※指定工場でOSS申請した場合
※参照:自動車損害賠償責任保険基準料率丨国土交通省
※参照:自動車重量税額について/フローチャート・税額表/【継続車検を受ける場合】丨国土交通省
※参照:登録・検査手数料一覧表丨国土交通省
各業者の車検基本料の相場を加算した総額は、以下の表のとおりです(部品交換代除く)。
業者エコカー減税対象の場合エコカー対象外(13年未満車)の場合エコカー対象外(13年経過車)の場合エコカー対象外(18年経過車)の場合ディーラー約7.4~11.4万円約8.4~12.4万円約9.3~13.3万円約9.7~13.7万円車検専門店約4.4~6.0万円約5.4~6.9万円約6.3~7.8万円約6.7~8.2万円カー用品店約5.4~6.4万円約6.4~7.4万円約7.3~8.3万円約7.7~8.7万円ガソリンスタンド約5.4~6.4万円約6.4~7.4万円約7.3~8.3万円約7.7~8.7万円民間整備工場約5.4~7.4万円約6.4~8.4万円約7.3~9.3万円約7.7~9.7万円※法定費用と車検基本料を合算した概算金額
(3)ティグアンの車検費用相場(~2t)
ティグアンの法定費用は、以下の表のとおりです。
項目エコカー対象外(13年未満車)の場合エコカー対象外(13年経過車)の場合エコカー対象外(18年経過車)の場合自賠責保険料17,650円17,650円17,650円自動車重量税32,800円45,600円50,400円印紙代1,600円1,600円1,600円合計額52,050円64,850円69,650円※2025年1月現在の情報
※指定工場でOSS申請した場合
※参照:自動車損害賠償責任保険基準料率丨国土交通省
※参照:自動車重量税額について/フローチャート・税額表/【継続車検を受ける場合】丨国土交通省
※参照:登録・検査手数料一覧表丨国土交通省
各業者の車検基本料の相場を加算した総額は、以下の表のとおりです(部品交換代除く)。
業者13年未満車の場合13年経過車の場合18年経過車の場合ディーラー約9.4~13.2万円約10.4~14.4円約10.9~14.9万円車検専門店約6.2~7.7万円約7.4~8.9万円約7.9~9.4万円カー用品店約7.2~8.2万円約8.4~9.4万円約8.9~9.9万円ガソリンスタンド約7.2~8.2万円約8.4~9.4万円約8.9~9.9万円整備工場約7.2~9.2万円約8.4~10.4万円約8.9~10.9万円※法定費用と車検基本料を合算した概算金額
4. 車検はどこで受けられる?車検業者の特徴
エンジン周りを点検中の自動車整備士(イメージ)
フォルクスワーゲンの車検は、ディーラー以外にも車検専門店、カー用品店、ガソリンスタンド、民間整備工場などで受けられます。
それぞれの業者には特徴があり、費用やサービス内容も異なるため、どの業者を選ぶかはこれらを考慮して決めることが重要です。
各業者の特徴をご紹介しますので、業者選びの参考にしてください。
ディーラー・安心の純正部品を使用する
・専門知識と技術力を持つ整備士が対応する
・保証期間内の部品は無償交換の対象となる・費用が高い
・過剰な整備をすすめられる車検専門店・費用がディーラーより安い
・手続きが迅速で、待ち時間が短い
・要望に応じて、柔軟な対応してくれる・メーカー特有の知識、技術はディーラーに劣る
・純正部品を使用しない場合がある
・店舗ごとのサービス内容に差があるカー用品店・費用が比較的安い
・幅広いサービスを提供している
・キャンペーンや割引サービスがある
・土日祝日も営業している・メーカー特有の知識、技術はディーラーに劣る
・純正部品を使用しない場合がある
・店舗ごとのサービス内容に差があるガソリンスタンド・手軽で便利
・費用が比較的安い
・キャンペーンや割引サービスがある・整備能力に差がある
・純正部品を使用しない場合がある
・整備工場を併設していない場合がある民間整備工場・費用が比較的安い
・親身で柔軟な対応
・過剰な整備をすすめない
・車検以外の相談もできる・メーカー特有の知識、技術はディーラーに劣る
・設備が最新ではない場合がある
・土日祝日は対応していない場合もある
(1) ディーラー
ディーラーでは、専門知識と技術を持った整備士がメーカー独自の診断機器を用いて点検・整備します。部品交換には純正部品を使用するため、安心感を求めるオーナーにとって最適な選択肢です。
さらに、保証期間内の部品であれば無償交換となるため、予期せぬ出費を抑えられます。
ただし、ほかの業者と比較して車検費用は高額になりがちです。予防整備だけでなく、必要以上の整備をすすめられる場合もあるため、整備内容に不明点があれば質問するようにしましょう。
(2) 車検専門店
車検専門店は、ディーラーよりも費用を抑えたい、できるだけ短時間で終わらせたいオーナーにおすすめです。
ユーザーの要望に合わせて対応してくれるなど、車検内容を調整できる柔軟性も魅力です。
ただし、メーカー特有の専門知識や技術はディーラーに劣ります。また、純正部品を使用しない場合もあるため、部品の品質や純正部品の使用にこだわる人は事前に確認しましょう。
(3) カー用品店
カー用品店(オートバックス、イエローハットなど)は、車検費用が比較的安く、幅広いサービスを提供している点がメリットです。車検と同時にほかのメンテナンスもまとめて依頼できるため、時間を効率的に使えます。
さらに、多くの店舗が土日祝日も営業しているので、平日忙しい人にも便利です。
ただし、ディーラーと比べると、メーカー特有の知識や技術は劣ります。純正部品ではなく、社外部品を使用する場合もあるでしょう。
輸入車特有の構造や、高度な技術を要する整備が必要な場合は、事前に対応可能かどうかを確認しておきましょう。
(4) ガソリンスタンド
ガソリンスタンドでの車検は、手軽さと費用の安さが魅力です。
普段の給油や洗車のついでに、気軽に相談や予約できるので、忙しくても時間を有効活用できます。スタンドによっては、給油割引や洗車割引などの特典があります。
ただし、整備能力は店舗によって差があります。輸入車の車検実績が少ないスタンドもあるため、これまでの実績については事前に確認しましょう。
また、整備工場を併設していないガソリンスタンドは、提携工場に車を移動させて車検するため、時間がかかります。
(5) 民間整備工場
民間整備工場は、ディーラーよりも費用を抑えつつ、親身で柔軟な対応を期待できる点が魅力です。
地域密着型の工場が多く、オーナーの要望に寄り添った丁寧なサービスを提供してくれます。必要以上の整備をすすめられることも少ないため、安心して車検を任せられるでしょう。
ただし、メーカー特有の深い知識や技術、最新の設備はディーラーに劣ります。輸入車特有の複雑な修理に対応できない場合もあるため、これまでの車検実績については事前に確認しましょう。
5. フォルクスワーゲンの車検費用を安く抑える方法5つ
フォルクスワーゲンの車検費用を抑える方法を、5つご紹介します。
(1) 複数の車検業者から相見積もりを取る
ディーラー車検は安心感がありますが、費用が高額になる傾向があります。そのため、少しでも車検費用を抑えたい人は、ディーラー以外の選択肢も検討してみましょう。
さまざまなタイプの業者から相見積もりを取ることで、費用やサービス内容を比較し、最適な業者を選べます。
(2) 交換部品は自分で手配する
フォルクスワーゲンの車検費用を抑えるなら、自分で部品調達するのもひとつの方法です。
フォルクスワーゲンは輸入車のため、輸送費や関税、中間マージンなどが部品価格に含まれています。ディーラーや整備工場に依頼すると、部品代に加えて手数料が上乗せされ、さらに高額になってしまうのです。
ただし、持ち込み部品では、保証対象外となる場合や、工賃が割高になる、あるいは持ち込み自体を断られる場合もあります。
部品の品質も重要なポイントなので、価格だけに惑わされず、信頼できるメーカーの部品を選びましょう。
(3) 車検前に自分で部品交換する
交換部品を手配するだけでなく、自分で交換作業することで工賃を節約できます。
具体的には、ワイパーゴム、エアフィルター、オイル、バッテリーなどは比較的簡単に交換可能です。
ただし、フォルクスワーゲンは輸入車であるため、交換作業を誤ると故障や不具合につながり、かえって高額な修理費用が発生するリスクがあります。
また、整備不良による事故の可能性も高まります。そのため、少しでも不安がある場合は専門業者に依頼しましょう。
(4) キャンペーンや割引制度を活用する
車検費用を少しでも抑えたい人は、車検業者が提供するキャンペーンや割引制度を活用しましょう。
業者によっては、早期予約割引や平日割引などの特典を用意しており、賢く利用すれば大きな節約につながります。
代表的なキャンペーン・割引制度を以下にまとめました。
・早期予約割引
・平日割引
・Web予約割引
・車検パック
・複数台割引
・紹介割引
上記以外にも、業者によっては独自のキャンペーンを実施している場合があります。公式サイトやチラシ、DMなどをチェックして、お得な情報を見逃さないようにしましょう。
(5) 自分で車検する(ユーザー車検)
車検費用を極力抑えたい場合は、ユーザー車検を検討しましょう。
ユーザー車検とは、自分で運輸支局に車を持ち込み、検査を受ける方法です。車検業者に支払う費用が不要になるため、大幅なコスト削減が可能です。
ただし、事前整備や検査項目の確認が必要になるので、自動車整備の知識や経験が求められます。検査に不合格となった場合、再検査が必要になるなど、かえって費用がかさむ可能性もあるでしょう。
そのため、時間がない、整備に自信がない場合は、業者に依頼することを強くおすすめします。詳しくは下記の記事をご覧ください。
https://www.goo-net.com/magazine/carmaintenance/inspection/213037/
6. フォルクスワーゲンの車検に関することはグーネットピットにご相談ください
フォルクスワーゲンの車検費用は、車検業者によって数万円単位で変わることがあります。
車検業者によっても、それぞれメリット・デメリットがあるため、複数の業者から見積もりを取り、費用とサービス内容を比較検討することが重要です。
とはいえ、複数の車検業者に問い合わせるのは手間のかかる作業です。そこで、グーネットピットでは、複数の業者から一括で比較見積もりを取れるサービスを提供しています。
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フォルクスワーゲンの整備実績を持つ工場の情報や、口コミ・評判も確認できるので、あなたのフォルクスワーゲンに最適な信頼できる業者を選べるでしょう。
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