待ち望まれていた“MTで操れる「WRX」”ついに登場
スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は2026年1月9日、「東京オートサロン2026」のプレスカンファレンスにおいて4ドアスポーツセダン「WRX」をベースとするコンプリートカー「WRX STIスポーツ#(シャープ)」のプロトタイプを初公開しました。
【画像】6速MTが帰ってきた! スバル「WRX STIスポーツ#」のディテールを写真で見る(30枚以上)
現行型「WRX」は2021年末にデビュー。従来モデルとは方向性が若干異なり、十分なユーティリティ性を備えた、あらゆる路面での走りとあらゆる用途に対応するマルチパーパスな全天候型スポーツセダンという位置づけとなりました。
しかし、クルマ好きやスバルファンの中には、物足りなさを感じていた人も多いはず。何しろ日本向けの現行モデルにはこれまで、MTが設定されていたなかったのです。
従来モデルは「快適性を兼備したS4はCVT、速さを追求したSTIはMT」とトランスミッションの棲み分けができていましたが、現行モデルはCVT一択。そのため現行モデルの購入を見送ってきた人も多かったことでしょう。
そんな人々に朗報です。今回、初公開された「WRX STIスポーツ#」は、トランスミッションに6速MTを採用。「WRX」では2019年に生産を終了した「WRX STI」以来のMT車となります。
現行「WRX」では初となる6速MTは、クルマとの一体感と操る愉しさを味わうには必須のメカニズム。さらに加えて、最高出力275ps、最大トルク350Nmの2.4リッター水平対向DOHCターボエンジンや、ビスカスLSDつきセンターデフ方式のシンメトリカルAWDといった、スバルが磨き続けてきた独創の技術を組み合わせていることにも注目です。
足まわりは、ハイパフォーマンスタイヤと、STIがチューニングしたZF製の電子制御ダンパーを組み合わせることで優れた走行安定性と応答性を実現。
さらにブレーキには、ゴールド塗装を施したブレンボ製のフロント対向6ポット&リア対向2ポットブレーキキャリパーを採用。前後のドリルドディスクローターと相まって、優れた制動力とコントロール性を実現したといいます。
加えて、STI製のフレキシブルドロータワーバーや前後のフレキシブルドロースティフナーなどにより、ドライバーの意思がダイレクトに伝わる操作感と、スバルならではの走りの愉しさを提供するといいます。
エクステリアでは、マットグレイ仕上げの19インチアルミホイールやブラックに塗られた小型のトランクスポイラーを標準装備。
インテリアでは、本革巻のシフトノブ&ハンドブレーキレバーや、表皮にウルトラスエードを採用したブラックステッチ×イエローパーフォレーションのコーデとなるレカロ製フロントシートが目を惹きます。
スペシャルな「WRX」である「WRX STIスポーツ#」は、2026年春頃に台数限定で販売予定だといいます。
スバルは先の「ジャパンモビリティショー2025」において、今後も他ブランドとは異なる存在であり続けるべく、展示ブースを「安心と愉しさ」を基盤としながら走る愉しさを表現する「Performance」シーンと、冒険へ踏み出す高揚感などを表現する「Adventure」シーンという、ふたつのシーンが際立つ内容としていました。
今回の「WRX STIスポーツ#」が属すのは、もちろん前者。スバル社内では、この「Performance」シーンをさらに際立たせるべく、既存のアセット=技術資産を組み合わせて「もっと気軽に愉しめるクルマをつくろう」という考えの下、エンジン車の商品開発を進めているといいます。
その現れが「ジャパンモビリティショー2025」に展示されていた近未来型スポーツハッチ「パフォーマンス-B STI コンセプト」であり、今回の「WRX STIスポーツ#」であることは明白。今後もスバルから、クルマ好きがワクワクするモデルが登場することに期待したいところです。(VAGUE編集部)
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みんなのコメント
350万円台なら2000台くらい売れるだろうけど、生産が追いつかないとか言い訳して作らないんだろうな。
よほど新車にこだわりがないのであれば
EJ20ファイナルをプレ値でも買っておけばいい