■街乗りに最適な、扱いやすいサイズ感とパワフルさが人気
ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな20型電動アシスト自転車「PAS CITY-C(パス・シティ・シー)」「PAS CITY-X(パス・シティ・エックス)」の2020年モデルを2月14日に発売します。
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両モデルは前後輪に小径20インチサイズを採用し、街乗りでの扱いやすさ、スタイリッシュさをコンセプトに設計されたコンパクトモデルです。2020年モデルではそれぞれ新色が追加されました。
「PAS CITY-C」には大人の可愛らしさを意識した、カジュアルで優しいイメージの「ベイクドピンク(ツヤ消しカラー)」を、スタイリッシュなデザインの「PAS CITY-X」には直線的なデザインフレームになじむスポーティで都会的なイメージの「マットダークグリーン(ツヤ消しカラー)」が新たに追加されました。
パワフルなドライブユニットやなめらかなアシスト走行を実現する「トリプルセンサー」、ギアや走行速度、踏み込む力に応じて最適なアシストを可能にする「S.P.E.C.3」などのほか、時刻も表示する「液晶5ファンクションメーター」、暗くなると自動点灯するオートライトなど「PAS」シリーズの特長は継承しています。
価格(消費税10%込み)は「PAS CITY-C」が12万2100円、「PAS CITY-X」が12万6500円です。国内年間販売計画は1万3000台となっています。
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