スバル『WRX』、米ARA選手権開幕戦「スノードリフトラリー」で優勝

SUBARU（スバル）のブランドン・セメヌーク選手とコ・ドライバーのキートン・ウィリアムズ選手が、アメリカンラリー協会（ARA）選手権2025年シーズン開幕戦の「スノードリフトラリー」で優勝した。

スバルモータースポーツUSAのドライバーペアは、この勝利で4連覇に向けて好スタートを切った。

今年のスノードリフトラリーは、昨年とは打って変わって寒冷な気候に恵まれ、充分な積雪量があった。気温はマイナス10度からマイナス5度程度で推移し、新雪の下には固く締まった雪と氷の層があり、ドライバーたちの腕前が試される難しいコンディションとなった。

Comments

[sd2********]

アメリカの方が、スバリストに刺さることをしてる気がする。

[秘密結社急便]

やはり基本性能の良さかもね。基本性能の良さとは
シートやステアリングから路面情報が把握しやすい
といいうことだと思う。どれだけ高性能タイヤでも
どれだけ高性能な駆動方式でもぜった滑るのが雪道です。
路面情報がわかりやすければドライバーは走りやすい。
あとはバランスがいいからかもしれない。