■斬新「ツルツル顔」が話題に
スバルの米国法人は、2025年4月に開催された「ニューヨーク国際オートショー2025」にて、2026年型「ソルテラ」を世界初公開しました。
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このクルマについて、日本国内でも様々な反響が出ています。
ソルテラは、スバルとトヨタが共同開発し、スバルが販売するクロスオーバーSUV型EV(電気自動車)。
スバルブランドではソルテラの車名で、トヨタブランドでは「bZ4X」の車名で売られており、両車は姉妹車の関係です。
発売されたのは2022年で、バッテリーEV専用のe-スバルグローバルプラットフォームを使用した初のスバル車として誕生しました。
今回公開されたのは、そんなソルテラのマイナーチェンジモデルです。
特徴としては、まず新設計の74.7kWhリチウムイオンバッテリーを搭載し、最大航続距離が約458kmに延伸、従来よりも25%以上向上したことが挙げられます。
バッテリープリコンディショニング機能の採用により、充電ステーションへ向かうナビ操作時やドライバーの指示で、充電に最適な温度へと自動制御。寒冷地でもスムーズな充電が行えるようになりました。
駆動系には新設計の前後独立モーターを採用することで、AWD性能が向上。新開発のコントローラーによって前後モーターを統合制御し、路面状況に応じて最適な駆動力配分が可能となっています。
従来モデルから出力も向上しており、標準仕様では合計233馬力を発生。新たに追加された高出力仕様「ソルテラXT」では、合計338馬力を発生し、0-96km/h加速は5秒未満というスポーツカー並のスペックです。
充電性能も強化され、最大150kWに対応する急速充電機能により、10%から80%までの充電を約35分で完了。
NACSポートを標準装備することで、北米地域の1万5000基以上のテスラスーパーチャージャーが利用可能であるほか、家庭用ではレベル1およびレベル2充電に対応しています。
全車にスバル独自の「シンメトリカルAWD」と「X-MODE デュアルモード」(Snow/Dirt、Deep Snow/Mud)を搭載。
グリップコントロールとヒルディセントコントロールも備え、最低地上高は約211mmと、小型電動SUVの中ではクラス最高水準です。
前後タイヤへの荷重予測に基づく駆動配分やサスペンション制御によって、車体の揺れを抑えた滑らかな乗り心地を実現。電動パワーステアリングとの相乗効果で、ハンドリング性能と応答性も向上しました。
インテリアでは、14インチの新型タッチディスプレイを採用し、Apple CarPlayおよびAndroid Autoのワイヤレス接続に対応。
前席には15W出力のワイヤレス充電器、助手席側にはスマートフォンを固定できる充電用クリップも装備されています。
後席には高出力のUSB-Cポートが標準装備され、モバイル機器の充電環境が大幅に強化されました。
運転席には調整可能なシートクッションを新採用し、長距離運転時の疲労軽減に貢献。
車体側面や屋根には空力処理が施されており、従来モデルよりも風切り音が大幅に低減されているのも見どころです。
エクステリアでは、スバルのEVとしては初めて6連星イルミネーションロゴを採用。
新設計のヘッドライトやフロントバンパーに加え、リアには新たな装飾パーツやエアロパーツが装備され、空力性能と夜間の視認性が向上しています。
価格は、2025年後半の発売日が近づいてから発表される予定です。
そんな2026年型ソルテラに対し、「顔が斬新すぎる」「光る6連星スゴイ」「カッコイイ」など様々な反響が集まっています。
また、「0-100キロ5秒内か。速いね」「高スペックモデル日本導入期待」などというコメントも有り、ハイスペックモデルに対する期待値の高さが伺えます。
今回のマイナーチェンジでは航続距離の延長、充電の利便性向上、走行性能の改善、装備の充実と多くの変更が加えられ、多くの注目が集まっている様子がみられます。
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