F1スペインGP予選速報｜マクラーレン盤石の1-2も、覚醒したピアストリがノリスに0.2秒差。レッドブル角田裕毅はまさかの最下位

　F1スペインGPの予選が行なわれ、マクラーレンのオスカー・ピアストリが1分11秒546を記録。ポールポジションを獲得した。2番手にはチームメイトのランド・ノリスが入った。マクラーレン勢が盤石の1-2体制を築いた。

　3番手にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが続き、4番手にはメルセデスのジョージ・ラッセル。フェルスタッペンとラッセルは、全くの同タイムだった。

　フェラーリのルイス・ハミルトンが5番手、メルセデスのもう1台、アンドレア・キミ・アントネッリが6番手となった。

　レッドブルの角田裕毅は、フリー走行以上に苦戦してしまう形となり、予選Q1でまさかの最下位。Q2に進めないばかりか、決勝レースを最後尾グリッドからスタートすることが決まってしまった。

Comments

[さくら]

終わったかなー。慣れれば表彰台には上がれるようになるかと思ったけど。残念。

[vivia]

結局、乗ってみたらペレスの方がマシだったって事か。チーム首脳がペレス辞めさせなかった理由がわかった。ほんと残念、RBにいた方が良い成績残せたかもね。