三菱自動車は2020年9月17日、軽商用電気自動車「ミニキャブ ミーブ」の一部改良を実施するとともに、グレード体系を見直し、同日より全国の三菱自動車販売店にて発売した。価格は243万1000~245万3000円。
今回の一部改良は、車両接近通報装置の法規対応に関するもので、以下の機能を変更している。
・車両接近通報 オフスイッチの廃止
・トラクションコントロール オフスイッチの形状変更
・メーター内の車両接近通報 オフ表記の廃止(キーオフ時や車両接近通報装置の故障お知らせ時にのみ点灯)
・通報音の発生車速域を0~35km/hに拡大したほか、音量と音程を最適化
また、グレード展開を「CD(16.0kWh)」ハイルーフに集約し、座席数を2シーターおよび4シーターの2仕様展開とした。
【先取り情報】エクリプス クロスにPHEVを追加。デザインも一新、発売は2020年度内を予定
[価格]〈後輪駆動・モーター〉
CD(16.0kWh)(ハイルーフ):
4シーター…245万3000円
2シーター…243万1000円
〈文=ドライバーWeb編集部〉
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?