■最新「アルファード」4台の不正輸出防止 反響多数
横浜税関が未然に防いだ「アルファード盗難事件」に、ネット上でも話題が集まっています。
【画像】「ひょええぇぇ…!」 これが盗難された「アルファード」です! 画像で見る(20枚以上)
この事件は2025年5月8日、当税関が「横浜税関の動き(2025年分)」内で明らかにしたものです。
犯人はクルマを不正輸出しようとして、通関手続き検査の際に「輸出申告内容とは違うもの」が詰められているのを職員が発見したもので、まさに輸出される直前で阻止した格好です。
投稿された写真には、小型コンテナにギリギリに詰め込まれたトヨタ「アルファード」の現行型の白い車体が捉えられています。
いずれもフロントバンパーやライトなどが取り外されていますが、こうした「パーツ外し」の目的は輸送中の傷を防止するためや、「廃車した解体車です」という言い逃れのため、あるいは盗難車とのあいだの照合を困難にするためという可能性もあるといいます。
なかにはホンダ「インサイト」といった他の中古車と混ぜて、盗難車を秘匿するかのようなケースも。
発見されたアルファードは合計4台。いずれも盗難車で、行先はタイ王国とのことです。
この行為は「虚偽証明輸出」にあたるということで、関係者は横浜地方検察庁に告発され、さらなる捜査を受けることとなります。
税関は「輸出抹消登録証明書」などの書類の提出を求めたり、車台番号の確認を実施するなど警戒を強化していており、今回のような事件への対策として「大型X線検査装置」を使用し、コンテナを開けることなく不正輸出を発見できる体制も整えています。
※ ※ ※
ネット上では「お疲れ様です」「税関は警察よりも仕事をしてると思う」と期待する声が。
いっぽうで「大変だろうけどコンテナ全数検査して欲しいな」「なんで全数検査やらないの?」「日本は甘すぎる」「外国ヤードは抜き打ち検査を相当増やして全箇所やるくらいでなきゃ」「荷主にも厳罰を課しましょう」「もっと真剣に取り組むべき課題」と、さらなる警備強化を求めるコメントも。
また「税関もある程度歩合制にして、見つければ給与が上がる仕組みにして、実績が給与に反映するようにしてほしい」という声もありました。(くるまのニュース編集部)
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