F1ラスベガスGPで4年連続のF1チャンピオンに輝いたレッドブルのマックス・フェルスタッペン。彼はライバルであるマクラーレンのマシンなら、もっと早くタイトルを確定させられたかもしれないと言及していたが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)はこれが大げさだと考えている。
フェルスタッペンとレッドブルは今年、序盤戦ではライバルを圧倒。しかし5月のマイアミGP以降はマクラーレンが大きくパフォーマンスを上げ、さらにレッドブルが苦しみ始めたことで、フェルスタッペンは中盤戦以降長く勝利から遠ざかる状況になった。
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それでもフェルスタッペンはタイトルを守りきったわけだが、その後マクラーレンでタイトルを獲得できたと思うかと問われると、彼はこう答えた。
「イエスだ。もっと早くに可能だったかもしれない。もっとリードしていただろう。(フェラーリでも)同じくらいだったと思う。メルセデスはどうだろう。もっと難しかったと思うよ」
このフェルスタッペンのコメントについて、現在ランキング3番手のルクレールは乗ったことも無いマシンでそれを言うのは流石に大げさだと感じているようだ。
ルクレールはフェルスタッペンが「とても特別なドライバー」であり「彼を特別たらしめているのは、その自信だ」と語り、さらにこう続けた。
「とはいえ、実際にそのマシンがどんなものなのかを知らないことには、そういう事を言うのはかなり難しいと僕は思う」
「彼は素晴らしいドライバーだということに疑いはない。でも(2024年にフェラーリに乗ったとして)成功できたかどうかは分からない。僕もレッドブルがどんなモノなのかは知らないし、マクラーレンがどんな感じなのかは分かっていない。彼もフェラーリがどうなっているのか知らないはずだ」
「だからああいった事を言うのは、ちょっと盛りすぎなんじゃないかな」
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