F1第2戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行2回目がイタリアのイモラ・サーキットで行なわれた。トップタイムをマークしたのはFP1に続いてバルテリ・ボッタス(メルセデス)で、タイムは1分15秒551だった。
わずか0.010秒差の2番手につけたのはボッタスのチームメイトのルイス・ハミルトン。メルセデスのワンツーとなった。
■FP1で接触のオコンとペレス、お互い処分はなし。大規模な通信トラブルが事故の遠因に
メルセデス勢に次ぐ3番手につけたのは好調アルファタウリのピエール・ガスリー。ガスリーもボッタスとわずか0.078秒差の好タイムをマークした。4番手、5番手にはカルロス・サインツJr.、シャルル・ルクレールのフェラーリ勢が続いたが、ルクレールはセッション終了直前にターン18でクラッシュして赤旗の原因を作ってしまった。
セルジオ・ペレス(レッドブル)を挟んで7番手につけたのは角田裕毅(アルファタウリ)。ベストタイムは1分16秒419だった。
なお、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはセッション前半にトラブルが発生。早々にマシンを降りてしまった。
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