この記事をまとめると
■ダイハツ「タント」シリーズにお得な特別仕様車がラインアップ
最近の軽自動車が高いのは「日本一売れてるクルマ」のせい!? 「ヘタなコンパクトカーより高い説」を探った
■「タント X “Limited”」は両面にパワースライドドアを装備
■ドレスアップパーツなどがセットになったLimited専用プランも用意
軽スーパーハイトワゴンの元祖「タント」に特別仕様車が登場
2003年にデビューしたダイハツの軽自動車「タント」は、「スーパーハイトワゴン」という新ジャンルを切り開いたパイオニア的存在だ。助手席ドアと後席スライドドアを同時に大きく開けられる「ミラクルオープンドア」をはじめ、子育て世代にうれしい気配り装備の数々で人気を獲得。現行の4代目では軽量・高剛性・低重心を実現する「DNGA」プラットフォームを採用し、走行性能も飛躍的に向上した。さらに2022年には、アウトドア志向の新グレード「ファンクロス」もラインアップに加わり、幅広いライフスタイルに応える1台へと進化を続けている。
そんなタントシリーズに“Limited(リミテッド)”と名付けられたお得な特別仕様車が登場した。対象は「タント」「タント カスタム」「タント ファンクロス」の3モデル。このLimitedシリーズは、人気のオプション装備を標準化しながら、価格は抑えめというのがポイントだ。
「タント X “Limited”」では、通常は左側のみだったパワースライドドアを、右側にも追加して両面をパワースライドドア化。価格は163万9000~176万円となる。
「タント カスタム “Limited”」と「タント ファンクロス “Limited”」シリーズには先進の運転支援機能をパッケージ化した「スマートクルーズパック」を標準装備。アダプティブクルーズコントロールやレーンキープコントロール、ステアリングスイッチ付きなど軽自動車とは思えない充実装備が魅力だ。
「タント カスタム “Limited”」の価格は189万2000~201万3000円。上位グレードの「カスタム RS “Limited”」は198万5500~210万6500円。
一方、「タント ファンクロス “Limited”」は183万1500~195万2500円。ターボエンジン搭載の「ファンクロスターボ “Limited”」は192万5000~204万6000円となっている。
さらに、各モデルにはLimited専用プランも用意される。これはメッキ加飾のグリルやガーニッシュ類、助手席下の収納トレイなどがセットになったディーラーオプション。各モデルごとに内容は異なるが、どれも見た目や使い勝手にこだわったアイテムがセレクトされている。このLimited専用プランの価格は4万2130~9万1630円だ。
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みんなのコメント
当然メーカーとしては、長く使えるモデルほど利益が上がるのでしょう。
売れ行き止まりや値崩れしてきたモデルを
上面をちょっと変えれぱまた、計画通りに利益が得られます。
また、前方の中古も出る動きも出てきますよね
その点、SUZUKIには驚かされます
上面はあまり変えず、大々的な公表せず
中身のビッグマイナーチェンジをよく見ます
見た目あまり変えない為、共通する汎用部品を安く抑え提供価格に反映するのでしょうね