10月25日、NTTインディカー・シリーズに参戦するエド・カーペンター・レーシング(ECR)は2024年シーズンのドライバーとして2023年インディNXTチャンピオンのクリスチャン・ラスムッセンとロード/ストリート、『インディアナポリス500マイル』のドライバー契約を結んだと発表した。
デンマーク出身で23歳のラスムッセンは、2023年のインディNXTにHMDモータースポーツから参戦。5回の優勝を含む8回の表彰台を獲得してシリーズチャンピオンを獲得した。
インディカーの来シーズンはドライバーラインアップが大きくシャッフル。新型エンジンも投入で変革の年に
インディカーデビューが決まったラスムッセンは、「2024年のインディカーにエド・カーペンター・レーシングに参加できることにとても興奮しているよ」と語った。
「僕が長い間取り組んできた夢が叶ったよ。今回この機会を与えてくれたチームオーナーのエド・カーペンターと、代表のティム・ブロイルズに感謝している。僕はすでに、レースに出て最善を尽くす準備ができているよ」
ラスムッセンは、2024年シーズンのロード/ストリートレースすべてに出走するが、オーバルレースにはチームオーナーのエド・カーペンターが出走するというかたちでマシンをシェアする。なお、『インディ500』にはチームの3台目としてエントリーする。
エド・カーペンターは今回起用したラスムッセンについて「彼はロード・トゥ・インディ・プログラム(インディNXTをトップとした若手育成プログラム)のなかでも本当に目立ったドライバーであった」と語った。
「特にインディNXTのシーズン後半では、最もインディカードライバーに近い選手として十分な能力を示した。先月、バーバー・モータースポーツパークで彼をテストしたとき、彼はそこで素晴らしい仕事をし、インディカー・シリーズへ進む準備が完全に整っているということを示してくれた。彼をチームに加えることにとても興奮しているし、シーズンの成功を期待しているよ」
またECRチーム代表のティム・ブロイルズは、「クリスチャン(ラスムッセン)は、我々がかなり長い間注目してきた人物だ。すでに彼は、インディカーで戦う実力を証明しており、我々が参戦の機会を彼とともにできることを嬉しく思う」とコメントしている。
2023年インディNXTの最終戦ラグナ・セカでは、ポールポジションから全周をリードして勝利を飾ったラスムッセン。来シーズンのインディカーには、2022年インディライツのチャンピオンであるリヌス・ルンドクヴィスト(チップ・ガナッシ)もフル参戦するため、ふたりのルーキー・オブ・ザ・イヤー争いも見どころとなりそうだ。
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