FF最速の座をかけて 元F1チャンピオンが挑戦
ジェンソン・バトンが4人のレーシング・ドライバーのひとりとして、最新のホンダ・シビック・タイプRで欧州主要サーキットにおけるラップタイムの更新にチャレンジする。
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2009年のF1チャンピオンであり、今年は日本のスーパーGTでNSXをドライブするバトンは、世界ツーリンガー・カップにホンダから参戦するティアゴ・モンテイロ、エステバン・グエリエリと、同じくスーパーGTのNSXドライバーであるベルトラン・バゲットとともにこの挑戦に挑むことになる。
各ドライバーは、このFK8世代のホットハッチをそれぞれサーキットに持ち込んでタイムアタックを行う。なお、この最新のタイプRが挑戦するサーキットには、先代FK2タイプRがFFモデルとしてのラップレコードを持つ、シルバーストン、スパ・フランコルシャンとエストリルが含まれている。
来週のジュネーブモーターショーでレーシングカー・バージョンの公開が予定されているFK8は、これらのサーキットで新たなラップレコードを記録することを念頭に開発されており、さらに他のサーキットでも前輪駆動モデル最速のタイトルを狙っている。
このタイムアタック車両は標準仕様のロードゴーイングモデルであり、公道走行可能なタイヤを履き、エンジンもスタンダードのままとなる。シビック・タイプRの2.0ℓターボエンジンは、320psと40.8kg-mを発し、0-100km/h加速は5.7秒でこなす。
最新のホンダ・シビック・タイプRは既にニュルブリンクリンクではFFモデル最速の称号を得ている。2017年4月に量産前の最終開発車両が行ったタイムアタックで、それまでフォルクスワーゲン・ゴルフGTIが持っていた7分49秒2というFFモデルの最速ラップタイムを更新する7分43秒8を記録している。
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