2023年F1第18戦カタールGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは13位、ローガン・サージェントは体調不良によりリタイアでレースを終えた。
■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=13位(57周/57周)
まずはローガン(・サージェント)が大丈夫で良かった。体調不良でリタイアするなんて、余程のことだったと思うからね。実際、シーズンを通じて一番タフなレースのひとつだったと思う。僕も暑さにやられて体調は決して良くなかった。
【F1カタールGP決勝の要点】夜でも30度超、周回制限で3ストップ必至。レースに適さない環境での開催が生んだ過酷な戦い
ペースはかなり速かったけど、レース中に何が起きたのかをしっかり見直す必要がある。というのも、最初はいいところを争えると感じていたのに、結果的にはポイント圏外になってしまったからだ。コックピット内が暑くなりすぎることにも苦しんだ。これについても再検討しないといけない。直接的な競争相手との差は縮まりつつある。早く忘れたいタフな週末になったが、データの見直しと何が起きたかの確認はするつもりだ。
■ローガン・サージェント(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=DNF(40周/57周)
何より重要なのは、僕もアレックス(・アルボン)も体は大丈夫ということだ。今週はずっと体調が悪かったところへ、この暑さによる脱水症状も加わった。リタイアだけはしたくなかったが、自分の健康を優先せざるをえなかったんだ。フィニッシュラインまでクルマを運べず、チームのみんなに申し訳ないと思っている。この厳しいコンディションの中、彼らは週末を通じて素晴らしい仕事をしてくれた。来週は体調を回復させることに専念して、心から楽しみにしているオースティンのレースには良い状態で臨みたい。
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