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新型アウディQ9、まもなく登場へ!──GQ新着カー

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新型アウディQ9、まもなく登場へ!──GQ新着カー

アウディ初の大型フルサイズSUVに注目!

新型アウディQ9の特徴

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1.室内レイアウト2.ユーティリティ3.ライティングとサウンド4.予想価格および日本上陸予想時期1.室内レイアウト

5月12日、アウディは、新型「Q9」の一部情報を発表した。

新型Q9は、アウディにとって初となる大型フルサイズSUVだ。室内レイアウトは6人乗りまたは7人乗りから選択可能。オプションの6人乗り仕様では、2列目にベンチレーション付きの電動調整式独立シートを2座備える。一方、7人乗り仕様では、2列目の3席すべてにチャイルドシートを装着できるという。

フロントシートにはマッサージ機能とベンチレーションを備えたスポーツシート・プラスを採用。全席が部分的に電動調整可能であり、3列目のシートバックも電動で個別に折りたためるので、乗車人数や荷物に応じた空間のアレンジが容易である。

2.ユーティリティ

アウディとして初めて、全ドアの開閉が電動化された。キーやmyAudiアプリ、MMIなどから操作可能という。障害物を検知するセンサーも備わっており、狭い駐車スペースや接近する自転車を検知した際には自動でドアの開閉が停止するため、安全性にも配慮する。

さらに、大型パノラマサンルーフも標準装備。本サンルーフは、合わせガラスの9つのセグメントを個別に透明・不透明を切り替えられるため、従来のブラインドを不要とした。駐車時には自動で不透明になり、車外からの視線を遮るプライバシー保護機能も持つ。

収納および充電設備も充実。センターコンソールにはQi2.2規格対応のワイヤレス充電パッドが2カ所と、最大100Wの給電が可能なUSB-Cポートが備わる。トランクにはアルミニウム製のレールシステムが採用され、スライディングフックなどを用いて荷物を立体的に固定できるうえ、全車にルーフラックが標準で付属する。

3.ライティングとサウンド

ダッシュボードやドアに施された輪郭照明に加え、車内全体を横断するLEDライトストリップ「ダイナミック・インタラクション・ライト(IAL)」を装備。IALは、搭載されたBang & Olufsenのプレミアム4Dサウンドシステムと連動し、音楽のリズムやアルバムアートワークの色調に合わせて車内を彩る。

サウンドシステムは、フロントシートに内蔵されたアクチュエーターによって音楽の振動を直接体感できるほか、ヘッドレストスピーカーにより他の乗員の妨げにならずに通話やナビゲーション音声を確認可能だ。

内装素材には、アルパカウール、Dinamicaマイクロファイバー、ファインナッパレザーなどの高品質な素材が用いられ、アッシュ材やカーボンファイバーの装飾もあしらわれる。

4.予想価格および日本上陸予想時期

今後のスケジュールについて、プレスリリースには2026年夏にワールドプレミアが開催され、全貌が明かされると記されている。

予想価格に関する公式な記載はないものの、競合他社の最上位大型SUVの相場や近年の市場環境を考慮すると、日本円換算でベースモデルが1400万~1600万円前後、上位グレードやオプションを追加した仕様では2000万円を超える価格帯に設定される可能性が高い。

日本市場への上陸時期についても公式発表はないが、2026年後半からの欧州等での本格ローンチを起点とし、通常の輸入車における市場投入のタイムラグ(約半年から1年程度)を想定すると、2027年前半から中盤頃に日本への導入および発売が開始されると推測される。

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文:GQ JAPAN 稲垣邦康(GQ)
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