ガソリンとCNGで走る「デュアルシリンダー」インドに登場、ヒョンデのコンパクトカーに設定

ヒョンデは8月2日、小型ハッチバック『Grand i10 NIOS』にデュアルシリンダーCNG仕様をインドで設定すると発表した。

Grand i10 NIOSの「Hy-CNG Duo」は、1.2リットルのバイフューエルエンジン（ガソリンとCNG）を搭載し、5速MTを採用。安全性を最大限に確保するため、統合電子制御ユニット（ECU）を備えたCNGシステムが標準装備されており、ガソリンからCNGへのシームレスな切り替えが可能。また、実用的なトランクスペースも確保している。

Comments

[ivq********]

混合ガス適合じゃないとね
CNG専用スタント全国には在りませんよ
水素ステーションも全国で閉鎖されてますよ

[冥土インPRC]

過去に三菱ミニキャブバンが、カタログモデルとして販売されていた。
車輌の右側と左側、両方にガソリンとガスのフューエルリッドがあって、ガスタンクも積まれていて、ダッシュボードには制御装置もあった。
もちろん、ガス、ガソリンのハイブリッドで、どちらを燃料にして走ることもできた。

どうせヒョンデのことだから、いまだに三菱から技術をもらわないとやっていけないのだろうな。