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2026年夏に登場!? 新しい日産「エルグランド」ってどんなクルマ? 約16年ぶりにフルモデルチェンジを果たす新型は大胆デザインに第3世代e-POWERを搭載

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2026年夏に登場!? 新しい日産「エルグランド」ってどんなクルマ? 約16年ぶりにフルモデルチェンジを果たす新型は大胆デザインに第3世代e-POWERを搭載

“プレミアムミニバン”の開拓者が満を持して新型へ

 日産「エルグランド」は、1997年に初代モデルが誕生。広いキャビンと高級感あるインテリアで、“プレミアムミニバン”という新ジャンルを確立したパイオニアです。3代目となる現行モデルは2010年のデビューから長い歳月が経過。ファンの間では「次はいつ登場するのか?」と長らく話題となっていました。

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 その答えが示されたのが「ジャパンモビリティショー2025」です。日産自動車は4代目となる新型「エルグランド」のプロトタイプを世界初公開。2026年夏の発売を予定しているといいます。

 新型「エルグランド」のデザインコンセプトは“The private MAGLEV”。非日常の旅に出かける高揚感や期待感を感じさせる特別感を演出したといい、ボディサイズは現行モデルから拡大されています。

 ハイスピードでありながらスムーズで静かなリニアモーターカーの姿をイメージさせる、威厳とダイナミックなプレゼンスを兼ね備えた“威風堂々”としたたたずまいとしています。

 そんな新型のデザインランゲージは“タイムレスジャパニーズフューチャリズム”。フロントグリルには日本の伝統工芸である“組子”をモチーフに取り入れ、サイドパネルでは大きな面構成と緻密なディテールのコントラストにより、日本庭園のように広いスペースの“間”と緻密に仕上げられた“整”の考え方を表現しています。

 軽量化を追求したホイールはフィニッシャーを組み合わせており、アルミホイールだけでは表現できない緻密さと車両全体の統一感あるデザインを実現しています。

 エクステリアの大胆さに対して、インテリアは特別なプライベートラウンジのような空間を目指して開発されたといいます。

 従来モデルと比べてアイポイントが高くなったことでコックピットからの視界が広がり、安心感とともに誇らしさを感じられるキャビンに。モダンで広がりのあるインストルメントパネルと、ワイドでハイトのあるコンソールによってオーナーの満足感を高めてくれそうです。

 また、広範囲にわたってソフトな表皮と木目調パネルをあしらうことで高級感を演出。ドアトリムにはエクステリアの組子パターンと統一感を持たせたキルティングが施されており、内と外とが同じデザイン思想でつながっています。

 新型は、充実した先進装備も見どころで、木目調パネルと一体化されたシームレスな静電式スイッチや、センターおよびメーターディスプレイに採用された14.3インチのディスプレイが、上質で先進的な空間を演出します。

 オーディオシステムには、臨場感あふれる3Dサラウンド再生を楽しめるボーズ製の22スピーカープレミアムサウンドシステムを設定。

 さらに、乗員を包み込むようにインパネからドアにかけて連続的につながる間接照明は、最大64色の調整が可能。移動時間そのものを“体験”へと昇華させてくれます。

●第3世代e-POWER×e-4ORCEによるプレミアムな走り

 新型「エルグランド」の心臓部には、第3世代“e-POWER”が搭載されています。

 専用設計によって効率を高めた発電特化型エンジン“ZR15DDTe”と、モーター・発電機・インバーター・減速機・増速機という5つの主要部品をひとつにまとめた“5-in-1 e-POWERパワートレインユニット”は、コンパクトかつ高剛性で、静粛性と燃費性能を大幅に向上させているといいます。

 さらに、新しい制御技術の導入により、プレミアムミニバンにふさわしい力強く上質な走りを実現。刷新されたプラットフォームと高剛性ボディによる優れた遮音構造により、静かで快適な乗り心地を提供するとしています。

 ドライブトレーンには、電動駆動4輪制御技術“e-4ORCE”を搭載。このテクノロジーにより、日常からワインディングまで、あらゆるシーンで走行性能が飛躍的に向上しています。

 日常シーンでは、前後モーターのトルクをバランスよくコントロール。走り出しや加減速による車体の揺れを抑え、スムーズで快適な乗り心地を提供します。

 一方、コーナリング中には、従来のモーターとブレーキの統合制御に加えて、リアモーターのトルクを積極的に活用。より気持ちのよいコーナリングを実現するといいます。

 足まわりには、走行シーンに応じて4輪の減衰力を可変する“インテリジェントダイナミックサスペンション”を搭載。車体の揺れを抑え、不安なく落ち着いた挙動を実現することで、e-POWERとe-4ORCEが生み出す快適な乗り心地をレベルアップさせます。

 もちろん、先進安全装備も充実。高速道路でドライバーを支援する“プロパイロット”も設定されています。

* * *

 威風堂々たるエクステリア、プライベートラウンジと呼ぶにふさわしいインテリア、そして、第3世代e-POWERとe-4ORCEが織りなす上質な走り。長い沈黙を破って登場する新型「エルグランド」は、待った甲斐があったと思わせるだけのポテンシャルを秘めているようです。(VAGUE編集部)

文:VAGUE VAGUE編集部
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みんなのコメント

37件
  • jpp********
    遅すぎて発売頃には他社がさらに良いものを出す。
  • miz********
    発売までが長すぎてもう見飽きてきたわ。
    日産はもう終わりに向かってるような気がします。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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