電気自動車向けに設計された「AMG.EA」プラットフォームがベース
メルセデスAMGは現在、実質的なAMG「GT 4ドア」後継モデルを開発中だが、その最終デザインがアップデートされた。現行のメルセデスAMG「GT 4ドアクーペ」は2018年にデビューし、スポーツモデルとしては初の4ドアモデルとなった。2023年春には若干のスタイリング変更が行われたが、現在、全く新しいセダンがプレミアに向けて準備されており、同ブランドは先日、この新型車のティーザーイメージをいくつか公開した。
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ワールドプレミアは2025年内と予想
予想通り、この新型セダンは、2022年5月に発表されたアグレッシブなコンセプトカー「Vision AMG」の市販バージョンとなりそうだが、プロポーションとディテールの両面において、前モデルとは明らかに異なるものとなるだろう。
Nikita Chuicko氏が、最新情報をもとにアップデートした予想CGのフロントエンド部分には、ブランドロゴをモチーフにしたLEDサイドライトが引き続き採用されるが、サイズは大幅に小型化され、通常のヘッドライトユニットに統合されている。ヘッドライト自体は、最近発表された第3世代「CLA」と同様に、LEDストリップで一体化され、コンセプトカーに比べてルーフ後部の傾斜がはるかに緩やかで、やや伝統的なプロポーションになるという。
側面では、フレームレスドアは維持され、ハンドルは同社の他の多くのモデルと同様にポップアップ式となる。リアセクションは、今のところ最もミステリアスで、三角星が組み込まれた小さな丸型LEDが配置され、ティーザーやスパイフォトに映るセダンには、左右両側に1つずつライトが搭載されているが、最終的には、2つのライトが装備される可能性がある。
AMG GTスーパーセダンは、AMGの将来の電気自動車向けに設計された、新しい高性能「AMG.EA」プラットフォームをベースに製造される。このパワーユニットには3基の電気モーターが搭載され、合計出力は1000psを超える。つまり最もパワフルなハイブリッドモデルであるメルセデスAMG「GT 63 S 4MATIC+ Eパフォーマンス」の843ps以上で、ブランド史上最もパワフルな量産モデルとなる。AMG GT後継モデルのワールドプレミアは、2025年内と予想される。
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