ヒョンデの新型スモールEV「INSTER(インスター)」が、2025年のワールド・エレクトリック・ビークルの栄誉に輝いた。これは、ニューヨーク国際オートショー(NYIAS)の期間中に開催された、世界的に名誉ある2025年ワールド・カー・アワードの授賞式にて発表された。この快挙により、同アワードの複数の部門においてヒョンデのモデルが首位を獲得するのは4年連続となる。
ワールド・カー・アワードでの栄誉に4年連続で選ばれる快挙を達成
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2025年のワールド・カー・アワードでの受賞は、EV部門における「インスター」の類まれなる価値が評価されただけでなく、ヒョンデのEV技術と持続可能性の推進に対する献身が認められたものでもある。
「インスター」は、スモールEVとして個性的なデザイン、圧倒的な航続距離、最先端技術といった特徴において、同セグメントを一歩リード。同モデルのの急速充電機能は、約30分で10~80%の充電が可能となっている。さらに49kWhのロングレンジモデルでは最大370kmの航続距離を実現している。
過去の受賞実績として「IONIQ 5 N」は、2024年にワールド・パフォーマンス・カーに選出されている。また「IONIQ 6」と「IONIQ 5」は、それぞれ2023年と2022年にハットトリック(三冠)を達成。数々の受賞歴を誇るヒョンデの評価は、同社が自動車イノベーションにおけるリーダとしてのポジションを確立していることを証明している。
■ワールド・カー・アワードについて
30か国の96人の国際的なモータージャーナリストによって構成される審査員団が、秘密投票を通じてファイナリストを選出した。受賞者は2025年4月16日に開催された2025 NYIASで発表された。
■ヒョンデ CEOのホセ・ムニョス氏のコメント
「『インスター』は、発売当初からお客さまから高い評価をいただいておりましたが、権威あるワールド・カー・アワードの審査員である自動車の専門家の皆様からも同様の評価をいただいたことを、大変喜ばしく思います。
魅力的なデザイン、長い航続距離、心地よい走行特性、直感的な操作のインフォテインメント、そしてお客様からの評価も高いテクノロジー等の組み合わせは、皆様に卓越した価値を提供したいという当社の姿勢を表しています。
当社のグローバルな製品ラインが商業的にも批評的にも成功している理由は、世界中で最高の車を提供している当社のバリューチェーン全体で努力を続ける従業員によるものです。この大きな業界へ多大な貢献をしてくださる審査員の皆様に感謝いたします」
関連情報:https://www.hyundai.com/jp/inster
構成/土屋嘉久
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「韓国車だから買わないし欲しくない」
と言われてしまった可哀想なブランド。