車種別・最新情報 [2025.06.04 UP]
注目モデル最新購入情報《新型フォレスター》
気になる新車の正しい攻め方&狙い方を解説
ディーラー情報満載! 2025年《夏》注目モデル最新購入情報
ジャンルを代表する定番モデルからデビュー有力の新型モデルまで、この先の動向が気になるクルマに注目! ディーラーで聞いた最新事情をお教えしよう。
●解説:渡辺陽一郎……販売現場の事情に詳しいカーライフ・ジャーナリスト。クルマは高額だという、現実に即したシビアな視点が特徴だ。
※本記事の内容は月刊自家用車2025年7月号制作時点(5月中旬)のものです
SUBARU フォレスター
価格:404万8000~459万8000円
S:HEVモデルに人気が集中。すでに納期は1年以上に
ある販売店に話を聞いてみたところ、「新型フォレスターは、S:HEVの人気がかなり高く、すでに納期は1年以上と案内しています。この先、さらに注文が増えていくと、受注ができなくなる可能性もありそうです……」とのこと。
ちなみに発売前の撮影会で開発者に聞いた限りでは、「先代はターボがかなりの人気を集めていたので、新型でも同じような傾向は続くはずです」と述べていたのだが、実際はS:HEVが好調で、納期も長くなっている。その理由を分析していくと、やはりS:HEVの性能と価格設定に原因があるのだろう。
S:HEVは2.5ℓエンジンにモーターを組み合わせた本格的なハイブリッドモデルなので燃費性能に目を奪われてしまうが、動力性能でも1.8ℓターボよりも格上で、特に実用域で力強く扱いやすい。それでいて装備の違いを考慮して価格を比べると、S:HEVはターボよりも38万円高い程度。さらに購入時に納める税額はS:HEVの方が約10万円安く、実質的な価格差は28万円程度に縮まってしまう。
さらにレギュラーガソリンの価格を170円/ℓで考えるならば、この金額は9万kmの走行で取り戻せてしまうことになる。そのため、購入後のランニングコストまで考えると、どうしてもS:HEVの方が買い得感を感じてしまう。こういったことからもS:HEVの販売が好調なのは納得だ。
ボディパーツの影響もあって、車格が上がったように思えるかもしれないが、全長×全幅×全高はボディサイズは4655×1830×1730mmと、先代とほぼ同じサイズ感になる。
全グレードに大型の11.6インチ縦型ディスプレイを装着。グレードごとに内装&シートのカラーを変えているが、基本的なレイアウトは共通だ。
どちらもスバルらしい走りを楽しめるが、安定性重視のS:HEVに対して、ターボはスポーティな味を意識したセッティングになる。
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