現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > まさかのオールニューYZ250F、21モデルはニューヘッドに

ここから本文です

まさかのオールニューYZ250F、21モデルはニューヘッドに

掲載 更新
まさかのオールニューYZ250F、21モデルはニューヘッドに

21モデルラッシュの7月、続いて登場したのはヤマハのモトクロス&クロスカントリーレンジ。通常、我々はモトクロッサーのモデルチェンジサイクルが4年であるということを、暗に知っているのだけれど、どうやらここ最近のヤマハは違うらしい。新しいYZ250Fはたった2年で「オールニュー
」と海外発表されたのだ。オールニューのシリンダーヘッド、フレームの見直し、その内容はまさにフルモデルチェンジに近い。

YAMAHA
YZ250F MY2021

2021年モデルは、2ストを含めて外装がまずムードチェンジ。白ゼッケンは青に統一され、さらにブラックを差し色として採用する。

原付二種の最高速度を徹底調査!

おおまかに、シリンダーヘッドのアップデート、およびフレームに見直しがかけられた形。

スペシャルモデルはさらにブラック多めのモンスターエナジー外装(日本導入は、不明)。

モデルチェンジされた、シリンダーヘッド
ヤマハ独自の構造である、後方排気エンジンはこの21モデルで新しい世代へ。20モデルにおいてYZ450Fがシリンダーヘッドを変更したのと同様に、このタイミングでシリンダーヘッドを改良する。見た目には昨年の450ほどの差異はないが、インポートエアテークを中心に形状を変更したことで、中速~高速域を向上させたという。

リリースによると、特に追求されたのは吸気システム。元々が前方吸気でダイレクトにエアが吸入できるレイアウトだが、磨きをかけた形。

エアクリーナボックスからダクトにかけても新設計がなされているという。2st時代から、エアクリーナボックスのダクトブーツは、大きく吸排気性能に関わる部分で、エンジンフィーリングを左右するものだ。おそらく、21モデルはドラスティックにフィーリングを変えてきているにちがいない。

サス、フレームもリファイン。エンジン回りを見直した
このタイミングで、フレームも見直しをかけた。エンジンクレードルチューブの薄さと、エンジンマウントを変更し、ハンドルクランプや、アクスルも変更。新たなレベルのハンドリングを提供するとのこと。特性としては“SMOOTHER”になったようだ。

その“SMOOTHER”を支える形で、サスペンションセッティングも見直し。より優れたトラクション性能を生み出す。

新たなストッピングパワー
さらには、前後ともブレーキをリファイン。フロントは剛性をアップデート。

リアは、キャリパーをコンパクト化し、240mmのディスクを採用する。よりコントローラブルに、さらに熱ダレにも強くなったという。

クランクケース、カムチェーン・テンショナー、ウォーターポンプ、クラッチバスケット、3/4速のギヤは、信頼性を向上させるためのリファインをかけられた形。

もちろん、スマホでセッティング可能なパワーチューナーも健在。19モデルでフルモデルチェンジされた時も、大きく前進したが、さらに21モデルでは磨きをかけた。

YAMAHA
YZ450F MY2021

昨年のタイミングでシリンダーヘッドを改良したYZ450Fも、ブラック多めのシックな出で立ちになった。

20モデルで刷新されたヘッドは、それまでのものとは圧倒的にコンパクト。製造工程の違いにより、外観から19モデルとは異なるものに変更されている。

250同様、モンスターエナジー外装が発表。

当然ながら、2ストも継続されており、カラーリングチェンジ。

YAMAHA
YZ250 MY2021

YAMAHA
YZ125 MY2021

YAMAHA
YZ85 MY2021

こんな記事も読まれています

名作キットを独自の楽しみ方で味わおう!ハセガワ製「ケンメリGT-X」にエンジン搭載、DATSUN化!第1回【CARSMEETモデルカー倶楽部】
名作キットを独自の楽しみ方で味わおう!ハセガワ製「ケンメリGT-X」にエンジン搭載、DATSUN化!第1回【CARSMEETモデルカー倶楽部】
LE VOLANT CARSMEET WEB
【ポイントランキング】2024スーパーGT第1戦岡山終了時点
【ポイントランキング】2024スーパーGT第1戦岡山終了時点
AUTOSPORT web
完勝のビニャーレス、3メーカーでの勝利達成に「アプリリアに移籍した日から達成できると確信していた」/第3戦アメリカズGP
完勝のビニャーレス、3メーカーでの勝利達成に「アプリリアに移籍した日から達成できると確信していた」/第3戦アメリカズGP
AUTOSPORT web
ホンダ、中国で次世代EV3モデルを発表。北京モーターショーで一般公開へ
ホンダ、中国で次世代EV3モデルを発表。北京モーターショーで一般公開へ
月刊自家用車WEB
メルセデス・ベンツ日本、EV「EQA」を一部改良 航続可能距離を591kmに延長
メルセデス・ベンツ日本、EV「EQA」を一部改良 航続可能距離を591kmに延長
日刊自動車新聞
メルセデス・ベンツ新型「EQS」欧州登場 フラッグシップ電動セダンの表情が大きく変更 航続距離もさらに延長
メルセデス・ベンツ新型「EQS」欧州登場 フラッグシップ電動セダンの表情が大きく変更 航続距離もさらに延長
VAGUE
三菱「5ドアハッチ」どんな人が買う? スポーティな「ミラージュ」地位確立も今後は? 軽アルファード風も存在のタイ、コンパクト市場の現状は?
三菱「5ドアハッチ」どんな人が買う? スポーティな「ミラージュ」地位確立も今後は? 軽アルファード風も存在のタイ、コンパクト市場の現状は?
くるまのニュース
【MotoGP2024第3戦アメリカズGP】アプリリアのビニャーレスがスプリント・決勝レースの双方を制覇
【MotoGP2024第3戦アメリカズGP】アプリリアのビニャーレスがスプリント・決勝レースの双方を制覇
バイクのニュース
【試乗】ホンダの新型車WR-Vは「コスパ最強」なだけじゃない。乗ってみたら分かった、いま売れている理由とは?
【試乗】ホンダの新型車WR-Vは「コスパ最強」なだけじゃない。乗ってみたら分かった、いま売れている理由とは?
Webモーターマガジン
スコイコのレディース用新アイテム「メッシュライディングジャケット/肘膝プロテクター」が Baico にて4月下旬発売!
スコイコのレディース用新アイテム「メッシュライディングジャケット/肘膝プロテクター」が Baico にて4月下旬発売!
バイクブロス
日産がフォーミュラEサウンドをモチーフにしたサウンドトラック「エレクトリック・レガシィ」を公開
日産がフォーミュラEサウンドをモチーフにしたサウンドトラック「エレクトリック・レガシィ」を公開
THE EV TIMES
都心環状線「地中化」計画が具体化へ!? 首都高の京橋~汐留が「巨大緑地」に大変貌!? 銀座の「半地下区間」丸ごとフタする巨大計画とは
都心環状線「地中化」計画が具体化へ!? 首都高の京橋~汐留が「巨大緑地」に大変貌!? 銀座の「半地下区間」丸ごとフタする巨大計画とは
くるまのニュース
クルマ好きのためのLINEサービス『クルマら部』、友だち登録数2万人突破記念のキャンペーン開催
クルマ好きのためのLINEサービス『クルマら部』、友だち登録数2万人突破記念のキャンペーン開催
レスポンス
メルセデス・ベンツ、新型『EQA』を導入。容量70.5kWhのバッテリーで一充電走行距離は591kmに
メルセデス・ベンツ、新型『EQA』を導入。容量70.5kWhのバッテリーで一充電走行距離は591kmに
AUTOSPORT web
ファミリーで楽しめるバイクのお祭り!「まるごとバイクフェスティバル2024」がファインモータースクール上尾校で4/29に開催
ファミリーで楽しめるバイクのお祭り!「まるごとバイクフェスティバル2024」がファインモータースクール上尾校で4/29に開催
バイクブロス
SMZ の特定小型原付「V-Lite」がビックカメラ・ヨドバシカメラで店頭販売を開始!
SMZ の特定小型原付「V-Lite」がビックカメラ・ヨドバシカメラで店頭販売を開始!
バイクブロス
12サイズから選べる「女性ライダー専用ブラックスキニー」4月下旬より一般販売を開始!
12サイズから選べる「女性ライダー専用ブラックスキニー」4月下旬より一般販売を開始!
バイクブロス
ヤマハ:クアルタラロが猛追の末にポイント獲得「ペースは良くはないが、グリップの低下はひどくなかった」/第3戦アメリカズGP決勝
ヤマハ:クアルタラロが猛追の末にポイント獲得「ペースは良くはないが、グリップの低下はひどくなかった」/第3戦アメリカズGP決勝
AUTOSPORT web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村