■“超レトロ”な新型「4ドアスポーツカー」最安グレードがスゴイ!
2025年3月27日、光岡自動車(以下、ミツオカ)は「M55 1st Edition」の先行予約受付を開始しました。
【画像】超カッコイイ! これが超レトロな「新型スポーツカー」です!(95枚)
発売は2026年内を予定しており、生産台数は250台限定となっています。
なかでも注目を集めているのが、シリーズ中でもっとも価格を抑えたグレード「LX」ですが、一体どのようなモデルなのでしょうか。
M55シリーズは、ミツオカが2023年に創業55周年を迎えたことを記念して誕生しました。
ベースとなるのはホンダのスポーティなハッチバック「シビック」で、1970年代の旧車を彷彿とさせるクラシカルなデザインを取り入れたことが特徴。
とくに逆スラント形状のフロントフェイス、丸目4灯のヘッドライト、メッキベゼルの意匠など、当時の国産高性能車に通じる雰囲気を現代の技術で再現しています。
開発にあたっては、ミツオカが1981年から積み重ねてきたハンドメイドカスタムカーのノウハウが存分に活かされており、「自由闊達な楽しさ」を体現する特別な1台と位置づけられています。
そんなM55は、2023年11月に世界初公開されると、特設サイトには1300通を超える市販化への応援コメントが寄せられ、第1弾の「M55 Zero Edition」はわずか10日で抽選販売枠が埋まりました。
そして今回登場したM55 1st Editionは、M55シリーズの第2弾にあたるモデルで、外装色の選択肢やグレード展開を大きく拡充。
外装カラーは標準4色に加え、オプション6色を含む合計10色から選択可能で、よりパーソナルな1台に仕上げることが可能です。
グレードは3タイプあり、ハイブリッドの「e:HEV EX」「e:HEV LX」そしてガソリン車の「LX」が用意され、どのグレードもFF(前輪駆動)となっています。
では、M55 1st Editionの中で、最も価格を抑えた手の届きやすいグレードのLXとは、どのようなモデルなのでしょうか。
ボディサイズは全長4735mm×全幅1805mm×全高1415mmで、ホイールベースは2735mm。最低地上高は135mmで、車両重量は1390kg。
パワーユニットには、1.5リッターの直列4気筒直噴ガソリンVTECターボエンジンを搭載し、最高出力182馬力・最大トルク240Nmを発揮します。
駆動方式は先述のようにFFで、トランスミッションには無段変速オートマチック(CVT)を採用。
使用燃料は無鉛プレミアムガソリンで、燃料タンク容量は47L。足まわりはマクファーソン式フロントサスペンションとマルチリンク式リアサスペンションの組み合わせで、快適な乗り心地と高い安定性が期待されます。
LXの外装では、ベルリナブラック仕上げの18インチノイズリデューシングアルミホイール、専用リアスポイラー、LEDヘッドランプなどを標準装備。リアにはM55専用エンブレムがあしらわれ、シリーズならではの特別感を醸し出しています。
内装は、プライムスムースとファブリックのコンビシートや本革巻きステアリングホイールを採用し、上質感と快適性を両立。
インパネにはカーボン調の加飾が施されており、デザイン性も高められています。
そのほか、9インチのワイドディスプレイやETC2.0車載器、左右独立温度コントロール式エアコンなども標準で備えられており、日常使いにも便利な装備が充実。
先進安全装備としては、衝突軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロール、ブラインドスポットインフォメーションなどの機能をはじめ、トラフィックジャムアシストや後退出庫サポートなど、多彩な運転支援機能が搭載されています。
都市部での取り回しや高速道路での長距離移動においても、安心感を高めてくれる仕様です。
このLXの車両価格(消費税込)は、756万8000円の設定です。
対して、同シリーズのハイブリッドモデルであるe:HEV LXの価格は811万8000円、e:HEV EXは842万7100円となっており、排気量や装備内容の違いに応じて価格が段階的に設定されています。
またリサイクル料金や登録諸費用などは別途必要となり、選択するオプションによって最終的な購入価格が変動する場合もあります。
※ ※ ※
このように、クラシカルな外観と現代の快適装備を融合させたM55 1st Editionは、ミツオカの技術と情熱が凝縮された特別なモデルです。
中でもLXは、シリーズの世界観をもっとも身近に体感できる一台として位置づけられています。
限定250台という希少性もあり、手に入れたいと考える方にとっては、早めのアクションが求められるかもしれません。
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みんなのコメント
もし自分が同じ金額出すなら、スープラやフェアレディZ買うわ。