膝下が広々、ママ・パパの「欲しい！」を体現した自転車!? ダイワサイクルからオリジナル電動アシストモデル「ATOSS Fami（アロース・ファミ）」登場

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　自転車の「新しいアタリマエ」を創る自転車専門店、DAIWA CYCLE株式会社は、新型のオリジナル電動アシスト自転車「ATOSS Fami（アロース・ファミ）」を6月20日に発売しました。

”送り迎えも、お買い物も、もっと快適にこなしたい”というママたちの声から生まれたATOSS Famiは、「生活の“後をおす”」をコンセプトに、使いやすさ、パワフルな走り、おしゃれさを1台に凝縮したモデルです。

　前チャイルドシートを取り付けた状態でも膝が当たりにくいフレーム設計とすることで、パパ・ママ共通利用時でも使用しやすいATOSS Famiでは、低床U型フレームを採用し、スカートでも跨ぎやすく、スムーズ乗り降りを実現。

　ハイクラスの電動アシスト自転車にも採用されている一軸式センターモーターを採用し、パワフルなアシストを実現すると共に、1日30分程度の使用なら週1回の充電で利用可能な12.9Ah相当（一般的な25.2Vにあわせて算出した参考値）の脱着式バッテリーも搭載されています。

　そのほか、買い物や荷物をスマートに収める、スタイリッシュな樹脂パイプバスケット、スタンドを立てるとハンドルが固定される「ピタットパーキング」、狭い駐輪場でもラクに施錠・開錠が可能なリアキャリア付近に配置されたサークル錠などを備えたATOSS Famiの価格（消費税10%込）は14万8280円からで、限定カラーチャイルドシートがセットになった前子乗せスタイル（本体＋前シート）、後子乗せスタイル（本体＋後シート）、2人乗せスタイル（本体＋前後シート）も用意されています。

　なお、同モデルはマットベージュ、マットグレー、マットブラックの3色が用意されています。（バイクのニュース編集部）