ナビタイムジャパンは、同社の各種アプリ(個人向け)で使用できる地図表示やルート検索、乗換検索などの機能をAPI形式で利用することができる法人向け地図・ルート検索API「NAVITIME API」を提供している。
「NAVITIME API」はさまざまな分野で活用できるが、このほど物流向けのAPIに休憩地点提案機能を追加し提供開始した。
【画像ギャラリー】さまざまな業務支援に対応するナビタイムの「NAVITIME API」(4枚)
文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真/ナビタイムジャパン・フルロード編集部
「NAVITIME API」の休憩地点提案機能
ナビタイムジャパンは9月26日、法人向け地図・ルート検索サービス「NAVITIME API」の大型車ルート検索APIにおいて、休憩地点を提案する新機能の提供を開始した。
「NAVITIME API」は、同社のカーナビや乗換案内サービスで培ったルート検索や地図表示機能を、業務システムやアプリに組み込める法人向けサービスで、交通費精算や配送経路最適化、店舗案内など幅広い用途で活用されている。
今回の物流向けの新機能は、連続走行時間をあらかじめ設定しておくと、大型車のルート検索時にその時間に合わせた休憩地点候補を提示するというもの。
高速道路では最寄りのサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)、一般道では大型車が停められる休憩スポットを提案し、連続走行時間は会社の規定に合わせ、2~4時間の範囲で設定可能となっている。また1回のリクエストでルートと休憩地点候補をまとめて取得できる点も特徴だ。
トラックドライバーは俗に「430(ヨンサンマル)休憩」と呼ばれる「自動車運転者の労働時間等改善基準」で定められた「4時間ごとの30分以上の休憩」が求められている。
同社の「トラックカーナビ」アプリでは同様の「休憩地点マップ」機能が備わっているが、今回、既存ユーザーからの要望を受けて物流向けのAPI機能として開発。APIでも計画的な休憩取得を支援する機能として提供を開始した。
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いけないと言うのはおかしいよ