スペインのバルセロナ-カタロニア・サーキットで行われた2回のテストを終えて、各チームの新型マシンに様々な特徴が見えてきた。今回は2020年F1開幕戦オーストラリアGPに向け各チームの実力を数値化して分析。連載第4回はマクラーレンF1チームだ。
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■マクラーレンのチーム戦力:100点満点中83点
■テストでの最速タイム:1分16秒820 8番手/全10チーム中(カルロス・サインツJr./C4タイヤ/テスト第2回目・最終日午後)
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『ハイ・レーキ』採用のフェラーリSF1000、車体&PUに課題あり。大幅改善も必要か/全チーム戦力分析(3)
2019年にコンストラクターズ選手権で4位を獲得したマクラーレン。
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