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トヨタは「自社開発のスポーツカーが欲しかった」 20年ぶりの新型スポーツ「GRヤリス」の存在意義とは
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■いままでのトヨタ方式がGRヤリスによって変わる!?

 トヨタは、東京オートサロン2020で新型「GRヤリス」を初公開。そのお披露目では、サプライズゲストとして登場した豊田章男社長が語った「トヨタが自らの手で作るスポーツカーが欲しかった」という言葉が印象的でした。

新型ヤリスがカッコイイ! ノーマルとGRを画像で比較!

 トヨタはいま、スポーツカーのラインナップ構築にもっとも力を入れている国産自動車メーカーです。同社には「86」も「スープラ」もありますが、いずれも開発から設計までを、86はスバルとスープラはBMWというトヨタ以外のメーカーが担っています。

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みんなのコメント

28件
  • 他のメーカーがこのGRヤリスに影響されて、
    こんな変態車を手の届きそうな価格で発売してくれる事を望みます。
    変態車=素直に褒め言葉、ですよw
  • 直3のリッターターボで270ps超えは素直にすごいと思う。
    デザインは好みでないし値段も高いから買う事は無いけど、まだこういう変態っ気のあるエンジニアがトヨタ内にいる事、そしてこの企画がしっかり通る今のトヨタの社風は凄く評価できる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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