ソニーは1月11日、開発を進めているEVプロトタイプ「VISION-S」の公道走行テストを開始したと発表すると共に、その映像を公開した。
昨年1月に開催された世界最大規模の家電見本市「CES 2020」において初披露されたVISION-Sは、ソニーが得意とするセンシング技術を満載したEVサルーンのプロトタイプ。初めて手がける自動車だけにその発表は大きな話題を呼び、CESを大いに盛り上げた。
今回のリリースはオンライン開催された「CES 2021」にあわせたもので、ソニーによるとプロトタイプは昨年12月から公道における走行テストに入ったという。
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みんなのコメント
EVやCASEはICEとは違う。
ガラケーが通信機能で競っていたが、これはICEみたいな物。
EVはスマホ。
SONY APPLEが目指しているのはスマホにタイヤが付いたもので、電話機能を競っている訳ではない。
つまり、車はオマケ。 タダで配っても良いくらいと考えているはず。
筐体なんぞ、仕様を決めて下請け自動車メーカーに作らせば良いと割り切ると思うよ。
だから、SONY APPLEが提供する予定の、「車」という筐体性能しか紹介できない自動車評論家はついて行けなくなる。