■大人気コンパクトFRセダンが進化
「東京オートサロン2025」にて、トヨタのモデリスタ(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)は2つの展示を行いました。
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それが「モデリスタ・エンブリオ(MODELLISTA EMBRYO)」と「モデリスタ・コンセプト・ゼロ(MODELLISTA CONCEPT ZERO)」です。
「モデリスタ・エンブリオ」はオブジェで、「モデリスタ・コンセプト・ゼロ」は、電気自動車(BEV)である「bZ4X」のカスタムカーです。
モデリスタは、カスタマイズカーとカスタムパーツを開発・販売するトヨタの子会社です。1997年にブランドが生まれ、これまで数多くのコンプリートカーやアフターパーツをリリースしています。トヨタ車をカスタムするときに、最初に検討される純正カスタムのブランドとなります。
そんな純正アフターパーツのブランドがモデリスタですから、「今回の出品されたモノは、すぐにでも発売されるのか?」と思って、モデリスタの関係者に話を聞いてみると、ちょっと様子が異なりました。
「今回の出品は、ブランドを進化させる上でのスタディです」というのです。販売直前のプロトタイプでもないし、その前の段階でもないというのです。
“モデリスタ・コンセプト・ゼロ”の名称通りに、コンセプトの前の0(ゼロ)の段階のモデル。まったくのスタディモデルだというのです。
「モデリスタは、上質で洗練であることに、こだわってきました。そこに機能をプラスし、五感に訴えるようなものに進化しようと考えました。そのシンボルを作ろうと、生み出されたのがモデリスタ・エンブリオです。そして、それをクルマに合わせたものモデリスタ・コンセプト・ゼロになります」と説明します。
つまり、ブランドをイメージするコアになる造形となるのがモデリスタ・エンブリオであり、そのイメージをクルマに落とし込んだものがモデリスタ・コンセプト・ゼロだというのです。
ブランドの方向性を示す造形を最初に作るのは、マツダの「魂動デザイン」でも知られている手法です。マツダの場合は、「ご神体」と呼ばれていました。それと同じものがモデリスタ・エンブリオになるというわけです。
モデリスタのリリースによると「モデリスタ・エンブリオ」のデザインコンセプトは、「幾何学的×有機的=近未来的な造形(GEOMETRICAL organic)」というものです。
左右非対称であり、見る角度によって印象が変化します。硬質さと躍動感という正反対の要素が、未来的なイメージの元に融合しているのが特徴でしょう。
そして、同じイメージで製作された「bZ4X」ベースのカスタムである「モデリスタ・コンセプト・ゼロ」は非常にクリーンなイメージを受けるものとなっていました。
それでは、「今後のモデリスタのカスタムやドレスアップは、すべて、この新しいデザインコンセプトになるのか?」と尋ねてみれば、「あくまでも、モデリスタの個性の追求の一つの形。基本的には、個々のクルマの個性にあわせたデザインになる」とも言います。
車種によっては、ユーザーの好みを反映して、ギラギラ系になる可能性もあるということでしょう。また、車種によっては、今回の展示のイメージを反映するクリーンなデザインになるはずです。
今回のような試みを重ねることで、ブランドとしての個性は磨き上げられます。「モデリスタらしさ」が熟成されることを期待しましょう。
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みんなのコメント
これがカッコ良いとでも思ってるのか不思議
皆同じ