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日産とホンダの経営統合“破断”は何を意味するのか? 先行き不透明すぎる巨大2メーカーの行方
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日産とホンダの経営統合協議が、打ち切りになる見通しという。はたして、両者の未来はいかに。小川フミオが考える。

日産は“エモーション”、ホンダは“ビジネス”

愛車の履歴書──Vol62. 岸本加世子さん(前編)

日産よ、どこへ行く……ファンをやきもきさせているのが、ホンダとの経営統合のゆくえ。

2025年2月4日にテレビ報道があった。経営統合に向けた基本合意について、この先進めていくかを決定する期限として設定されていたのが1月30日。ところがその時点で、日産による意思決定がなされなかったというのだ。

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みんなのコメント

24件
  • s_k********
    日産は時価総額でホンダに大きく差をつけられている状況で、対等合併は厳しいと思います。
    ホンダの子会社になるか、鴻海精密工業の子会社になるかの判断だと思いますが、役員はプライドが邪魔してホンダの子会社を拒否したということ。
    従業員としては鴻海よりホンダの方が良いのではないか。
  • shin
    日産は文系役員ばかりだからエモーションでもビジネスでも無く、数字だけしか見て居ないんです。それも結果の数字しか分からないんです。だから駄目なんです。
    これは日産がゴーンさんが来る前から抱えて居る古い持病です。完治するには強制的に今の全役員を含む経営陣を一掃させるしか手段は有りません。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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