2024年8月に登場したマツダ CX-80は、大型の3列シートSUV。先行したCX-60から、乗り心地を大幅に改善してデビューした。ラージ商品群最後発となったCX-80を、3人の自動車評論家たちが「100文字」でシンプルに鋭く評価する!!
※本稿は2025年3月のものです
文:国沢光宏、片岡英明、岡本幸一郎、ベストカー編集部/写真:マツダ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年4月10日号
マツダCX-80が高評価!! 他の国産車にない実力の持ち主だった!? CX-60から大進化したと噂のCX-80を正直レビューしてみた
【画像ギャラリー】見てわかる他の国産車にない高級感!! 走りも格段に良くなった「CX-80」をギャラリーでチェック(15枚)
■マツダ CX-80を100文字で評価
外観でCX-60と最も異なるのはクオーター回り
【どんなクルマ?】2024年8月発売。3列シートの大型SUVで、3.3Lの直6ディーゼルと同マイルドHV、2.5L直4ガソリンのPHEVを用意する。
●国沢光宏……4WDモデルは秀逸な出来【90/100点】
先日のこと。圧雪の林道をかなりのペースで走ってみた。するとどうよ! やっぱり後輪駆動ベースの4WDはよく曲がってくれるし、コントローラブル。後輪駆動ベースの4WDだということを改めて認識しました。
●片岡英明……上質な感触と低燃費が魅力【90/100点】
直6のディーゼルターボは滑らかさ、パワー感ともに一級で、燃費のよさも驚きだ。また、乗り心地に配慮しながらスポーティな味わいにもこだわった。PHEVも上質さに加え、優れたドライバビリティの持ち主だ。
●岡本幸一郎……他の国産車にない独創性【80/100点】
まだ改善の余地はあるものの、縦置きFRベースで直6ディーゼルを積み、ロングホイールベースに広い3列シートと日本車にはない組み合わせで、そのよさを実感できる仕上がり。“華”のある内外装デザインも好印象だ。
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みんなのコメント
語られない真実という感じ。
突然に手のひら返した様なインプレする記事や、
同じクルマでも、人それぞれ大きく評価が違う記事。
つまり自身試乗して、ピンと来たら購入すれば
良い訳で、この手のインプレ記事は信用するなと
言う事かと。