コロナ禍の影響で2年ぶりの開催となるF1アメリカGPでは、先日シーズンが開幕し、75周年を迎えたアメリカのバスケットボールリーグ、NBAとコラボした企画が実施される。
この企画の一環として、NBAの全30チームをイメージしたカラーリングをF1マシン画像が公開される。既にイースタン・カンファレンスのセントラル・ディビジョン、ウエスタン・カンファレンスのパシフィック・ディビジョンの計10チームの画像は既に公開されており、昨季のチャンピオンチームであるミルウォーキー・バックスや、人気球団であるシカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・レイカーズ、ゴールデンステート・ウォリアーズなどをイメージしたマシンを見ることができる。
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さらに10月21日(木)には“F1フリースローチャレンジ”なるものが初開催される。このイベントでは全10チームのドライバーたちがサーキット・オブ・ジ・アメリカズのパドックに設けられた特設コートに集い、10本中何本フリースローを決められるかを競う。そこにはNBAのレジェンド選手も応援に駆けつけ、フリースローの極意をドライバーたちに伝授するという。
なお、F1フリースローチャレンジの勝者は2万ドル(約228万円)の賞金を獲得し、その賞金を任意の慈善団体に寄付をする運びとなっている。
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