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【伝説的レーサーから銀幕のスターまで】世界のクルマ好き有名人が最初に手に入れたクルマ 46選 前編

初めてクルマを手に入れたとき、何かが始まる。

誰でも最初にクルマを手に入れたとき、何かが始まる。

【画像】あの有名人が実際に乗ったクルマ 全57枚

中には、後に自動車の世界で有名になる人もいる。

自動車会社の重役やレーシング・ドライバーから、銀幕のスターに花形スポーツ選手まで、クルマ好きとして知られる有名人が、初めて手に入れたクルマは何だったのか。総勢40人以上についてAutocarが調べた調査結果をご紹介しよう。ただし、写真は参考までに同型車を掲載したものであり、その人物が実際に所有していた車両とは異なることを、あらかじめご了承いただきたい。

デビッド・ベッカム

フォード・エスコートMk2

英国の元サッカー選手であるデビッド・ベッカムは、長年のクルマ好きとしても有名で、シボレー・カマロSSやジャガーFタイプ・プロジェクト7など、多数の貴重なクルマを所有している。

しかし、ベッカムが最初に手に入れたクルマは、もっとずっと庶民的なフォード・エスコートMk2だった。彼はこのエスコートを、マンチェスター・ユナイテッド時代のチームメイトだったライアン・ギグスから買ったという。

ポール・ニューマン

フォード・モデルA

銀幕の大スターでレーシング・ドライバーとしても活躍したポール・ニューマンは、クルマとその運転を心から愛する人物だった。

1969年公開の映画「レーサー」でレーシング・ドライバーを演じたことがきっかけで、ニューマンはモータースポーツに熱中するようになったと言われている。

アメリカのSCCAレース・シリーズで何度も優勝し、1979年のル・マン24時間レースでは2位でフィニッシュしたこともある。後年はインディカー・チームのオーナーとしてもレースに関わっていた。

2008年に83歳で生涯を終えたニューマンが、最初に手に入れたクルマはフォード・モデルAだったという。

ジェイ・ケイ

BMW1602

ジャミロクワイのフロントマンとして知られるジェイ・ケイは、ランボルギーニ・ミウラやフェラーリ・ヴィニャーレ330GTなど、多くのクルマを所有する熱心なコレクターとしても有名だ。

ジェイ・ケイは21歳で運転免許を取得すると、BMW1602を購入した。3シリーズの前身にあたるクルマだ。当時、既にクラシックだったBMW1602を買った理由は、保険料が安かったからだという。

ジェイ・ケイは最近、このクルマを再び買い戻してレストアした。

スティーブ・マックイーン

ポルシェ356スピードスター

スティーブ・マックイーンはかつて、こう言っていた。「わたしは自分がレースもやる俳優なのか、演技もするレーサーなのか、自分でも分からない」と。

映画の撮影がない時には、サーキットでクルマやオートバイに乗っているマックイーンの姿を見ることが多かった。1970年のセブリング12時間レースで優勝したことや、1961年にブランズハッチで行われた英国ツーリングカー・レースで3位に入賞したことさえある。

マックイーンは映画の中でも多くのクルマに乗った。「ブリット」(1968年公開)で刑事役のマックイーンが運転していたマスタングは有名だ。「栄光のル・マン」(1971年公開)ではポルシェ917に乗るポルシェのワークス・ドライバーを演じた。

そんなマックイーンが初めて新車で買ったクルマは、1958年型ポルシェ・スピードスター。それはまた、彼が初めてレースに出場したクルマでもあった。

1980年にこの世を去った後、マックイーンのポルシェは息子のチャドに受け継がれた。生前は多くのクルマを所有していたマックイーンだが、そのコレクションの中で唯一、家族の元に残されたクルマがこのポルシェだった。

ジェイ・レノ

フォード・ピックアップ

優れたコメディ俳優として、そして「ザ・トゥナイトショー」の司会者として有名になったジェイ・レノだが、おそらく読者の皆さんには大のクルマ好きとして知られていることだろう。「ジェイレノ・ガレージ」という番組でホストを務め、150台を超えるクルマ(と同じくらい多くのオートバイ)を所有している。

そんなレノのコレクションも、最初は350ドルで買った1934年型フォード・ピックアップから始まった。しかし、それがまだ14歳の時で、それから2年間かけて自分で直したと聞けば、現在の片鱗がのぞけるというものだ。

エリック・バナ

1974年型フォードXBファルコン

オーストラリアの俳優エリック・バナは、初めて手に入れたクルマを35年間も所有し続けている。それは1974年型フォードXBファルコンで、バナが15歳の時に約8万円ほどで買ったという。

バナは2009年、クルマに対する情熱を讃える「ラブ・ザ・ビースト」というドキュメンタリー映画を制作。レースにも出場することがある。

アダム・カローラ

マツダBシリーズ・ピックアップ

米国のコメディアンでラジオ・パーソナリティとしても知られるアダム・カローラは、「トップギアUSA」パイロット版の司会を担当したことがある。後にカローラは自身の自動車番組「ザ・カー・ショー」でホストを務めることになった。

また、2015年公開のドキュメンタリー映画「ウイニング: ザ・レーシング・ライフ・オブ・ポール・ニューマン」を監督したカローラは、かつてポール・ニューマンが乗ったクルマのコレクターでもある。

他にも多くのヒストリック・レーシングカーを所有するカローラが初めて手に入れたクルマは、1978年型マツダBシリーズ・ピックアップだった。

ヴィン・ディーゼル

1978年型シボレー・モンテカルロ

映画「ワイルド・スピード」シリーズのドミニク役で有名になったヴィン・ディーゼルは、アメリカン・マッスルカーに情熱を注ぎ込んできた。

ディーゼルは現在、ダッジ・チャージャーをはじめプリムス・ロードランナー、ポンティアック・ボンネビル、プリムス・バラクーダを所有する。

そんなディーゼルのマッスルカー愛は、彼が最初のクルマを手に入れたときから始まっていたようだ。それはオークションで買ったという1978年型シボレー・モンテカルロ。ディーゼルの物になってから、すぐに壊れたそうだ。

パトリック・デンプシー

ポルシェ356スピードスター

パトリック・デンプシーはTVドラマ「グレイズ・アナトミー」などに出演している俳優だ。しかし、同じくらいレーシング・ドライバーとしても知られている。俳優業から離れ、レースに集中しようと考えたこともあったという。

何度もル・マン24時間レースに出場し、デイトナやバハにも参戦したことがあるデンプシーは、レーシング・チームのオーナーでもある。

頑固なポルシェ・ファンとしても知られるデンプシーだが、初めて買ったクルマがなんとポルシェ356スピードスターだったという。早々に夢を叶えたというわけだ。

アラン・ムラーリー

1963年型シボレー

フォード・モーター・カンパニーを救った人物として知られるアラン・ムラーリーは、2006年から2014年まで同社のCEOを務めた。

どちらかというとクルマよりも飛行機に情熱を抱くムラーリーは、ボーイング社でエンジニアとしてのキャリアをスタートさせる。彼がプロジェクトに関わったボーイング777は、史上最も多く販売されたワイドボディ航空機で、これまで2000機以上が生産されている。

ムラーリーが初めて手に入れたクルマは1963年型シボレーだというが、どのモデルであるかは明らかにされていない。フォードに入社する前はレクサスに乗っていた。

マリー・バーラ

シボレー・シェベット

ゼネラル・モーターズCEOのマリー・バーラは、女性で初めて世界的な自動車会社の経営者に就いた人物だ。彼女は10歳の時、従兄弟が乗っていたシボレー・カマロを見てクルマ好きになったという。

運転免許が所得できる年齢になったバーラは、ポンティアック・ファイヤーバードを買って自分のマッスルカーへの想いを成就させたかったが、まだ大学に通っていた彼女は、もっと安価なシボレー・シェベットで我慢することにした。それから数年後、バーラは愛車をポンティアック・フィエロにアップグレードさせる。

最終的にシボレーやポンティアックを擁するゼネラル・モーターズのCEOという地位に登り着いたことを考えれば、すべて先見の明があるクルマ選びだったと言えるだろう。

イーロン・マスク

BMW320i(E21)

ハイテク企業家でテスラ創設者のイーロン・マスクが、初めて手に入れたクルマは、1978年型BMW320iだった。マスクは1994年、23歳の時にこのクルマを購入したという。

フォーブズ誌によるインタビューで、マスクはこのBMWを自分で修理しながら2年間ほど所有していたと語っている。彼はその後、ジャガーEタイプを手に入れることになる。

デビッド・リチャーズ

オースティン・ヒーレー・スプライトMk1

自動車の世界で、デビッド・リチャーズは見事な実績を築いてきた。アストン マーティンの会長を務め、2つのF1チームで代表を歴任。また、スバルWRCチームの黒幕で、コリン・マクレーを見出しチャンピオンに押し上げた。自身もアリ・バタネンのコ・ドライバーとして、1981年の世界ラリー選手権でタイトルを獲得したこともある。

クルマを愛する情熱から、リチャーズは10代の頃、地元ウェールズでラリーの世界へ飛び込んだ。最初のクルマは、黄色いオースティン・ヒーレー・スプライトMk1だったという。

ゴードン・マーレイ

ヒルマン・ミンクス

南アフリカ生まれのゴードン・マーレイについて、もはや自動車ファンに説明する必要はないだろう。20世紀最高のロードカーと言われる伝説的なマクラーレンF1の生みの親であり、1970年代から80年代にはブラバムとマクラーレンで数々のF1マシンをデザインしてきた。

現在は2022年に自身の名前で発表予定の新型スーパーカーを計画中だ。このT.50と呼ばれるクルマは、軽量な車体にV12エンジンを搭載し、わずか100台の限定生産になるという。

マーレイが初めてクルマを買ったとき、本当はオースティン・ヒーレーが欲しかった。しかし、もっと安価な1964年型ヒルマン・ミンクスで我慢したという。しかし、マーレイはこのクルマを手に入れてから6週間後にクラッシュさせてしまう。

最近は(新型の)アルピーヌA110に乗っている姿が目撃されているマーレイ。やはりハンドリングの優れた軽量スポーツカーがお好みのようだ。

ブライアン・ジョンソン

フォード・ポピュラー

ロックバンドAC/DCのフロントマンであるブライアン・ジョンソンは、根っからのクルマ好きだ。1965年型ローラT70マーク1や、ベントレー4/12リッターなどのヒストリックカーを所有するジョンソンだが、現代のクルマではフェラーリ458が気に入っていると語る。

他にアバルト500も所有しており、ツアーバスの後ろにけん引して各地に持って行くらしい。

ジョンソンは自身のTV番組「カーズ・ザット・ロック・ウィズ・ブライアン・ジョンソン」にも出演している。

イギリスのゲーツヘッドで育ったジョンソンの最初のクルマは、父親が買ってくれた1959年型フォード・ポピュラー。ジョンソンは後に「ぞっとするほど酷いクルマだった」と回想している。

ニック・メイスン

オースティン・セブン

ピンク・フロイドのドラマーであるニック・メイスンは、素晴らしいガレージを所有している。その中にはマクラーレンF1やフェラーリ250GTOなどのコレクションが収まっている。

グッドウッド・リバイバルでメイスンは所有する多数のクルマを実際に走らせ、今もレースを続けている。

既にバンドで成功していたメイスンが初めて自分で購入したクルマはロータス・エランだ。だが、それ以前に初めて手に入れたクルマはオースティン・セブンだった。メイソンはこのオースティンで旧いクルマの直し方をたくさん学んだという。

ジェンソン・バトン

3代目ボクソール・キャバリエ

2009年F1世界チャンピオンのジェンソン・バトンは、マクラーレンP1やフェラーリF40、そして10代の頃から持ち続けているF355などを所有している。しかし、バトンは自身が最初に買ったクルマの記憶もまだ持ち続けている。

それは2000ポンドで購入した1990年型ボクソール・キャバリエ8Vだ。バトンはこのクルマにスポーティなサスペンションや大径ホイール、そして大出力のオーディオなどを装着して、アップグレードしていたそうだ。

ジャッキー・スチュワート

オースティンA30

レーシング・ドライバーになろうと決意する前、ジャッキー・スチュワートは父親が経営するガレージで懸命に働いていた。そうして貯めた金で、スチュワートは17歳の時、新車のオースティンA30を購入することができた。

ご存じのように、スチュワートはそれからF1ドライバーとして成功を収め、3度の世界チャンピオンに輝く。

ローワン・アトキンソン

モーリス・マイナー・ピックアップ

英国のコメディアンであるローワン・アトキンソンは、「Mr.ビーン」や「ブラックアダー」の主演俳優として広く知られている。しかし、自ら認めるとおり大のクルマ好きとしても有名で、ヒストリックカー・レースに参戦することもある。

価値の高いクルマを多数所有するアトキンソンのコレクションには、マクラーレンF1やベントレー・バーキン・ミュルザンヌ、メルセデス・ベンツ500E、ホンダNSXなどが含まれる。

特に英国車を好むアトキンソンの車歴は、12歳の時に母からもらったモーリス・マイナーのピックアップから始まった。その後、アトキンソンはこのクルマを直すことに10代を費やした。

ニコ・ロズベルグ

アウディRS6

2016年のF1世界チャンピオンであるニコ・ロズベルグは、1982年にチャンピオンとなったケケ・ロズベルグの息子だ。既にニコもモータースポーツの世界から引退し、現在はモナコでまだ若い家族や素晴らしいクルマのコレクションと共に暮らしている。

ドイツで生まれたロズベルグの愛車はメルセデス・ベンツが多い。現在はSLS AMGや1970年型280SL、C63 AMG、GLEなどを所有している。

しかし、彼が初めて手に入れたクルマはアウディRS6だった。運転免許を取得した後、ニコは父親のケケからこのアウディの高性能ワゴンをもらったという。

キャロル・シェルビー

1934年型ダッジ

チューニングカー界の大物キャロル・シェルビーは、ACコブラやフォード・マスタングの高性能モデルを開発したことで知られている。

クルマの製作以外に、自身もレーシング・ドライバーとして活躍。1950年代にはF1で8勝を挙げた。第二次世界大戦中はアメリカ陸軍航空軍に所属し、チャック・イェーガーと共に訓練を受けたこともある。

シェルビーが初めて手に入れたクルマは、父親から譲り受けた1934年型ダッジだったというが、それがどのモデルだったのかはわからない。

シェルビーは2012年5月に89歳でこの世を去った。

サー・スターリング・モス

オースティン・セブン

卓越したドライバーでありながらF1世界選手権で一度もチャンピオンになることがなかったモスは、しばしば「無冠の帝王」などと呼ばれる。しかし、モスはF1だけでなく、ラリーやツーリングカー・レースなどあらゆるモータースポーツのカテゴリに参戦し、その半数近くで勝利した。

モスが初めて手に入れたクルマは、9歳の時に父親に買ってもらったオースティン・セブンだった。このクルマでモスは自宅敷地内を走り回り運転を学んだ。

モスは今年4月、90歳でその生涯を終えた。

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