■お!NSXじゃん……あれ?なんか小さいぞ!
2026年1月9日から幕張メッセで開催中の「東京オートサロン(TAS)2026」に、「ミニNSX」的なカスタムカー「NS660」が展示されました。
NS660は、ホンダの軽スポーツカー「S660」をベースに、同社のスポーツカー「NSX」のフォルムを再現したカスタムカーです。
【画像】超カッコイイ! これが「“軽”NSX」です! 画像で見る(55枚)
製作したのは、三重県名張市で自動車販売やレンタカー、オリジナルパーツの製造販売などを行う株式会社WONDERです。
軽自動車規格のS660と、ワイド・ロング&ローなフォルムのNSXとは、エンジンが座席の後部に載るミッドシップ・レイアウト(MR)と、同じホンダのクルマである以外共通点はほとんどありません。
しかし、NS660では軽自動車の枠を超えたボディを与えることで、パッと見ではベースがS660だと思えないほどにNSXに変身しています。
その作り方はNSXのボディパネルを型取りしてS660にかぶせたのかというと、さにあらず。
WONDERのスタッフによると、
「軽自動車で何かカスタムカーを作ろうと思った時、S660のリアフェンダーが外れることを利用して、ボディキットを作ろうと思い立ちました。それなら大好きな初代NSXのカタチにならないかな、と考えたのです。
そこでパソコンでNSXの車体をぎゅーっと小さくして、バランスがよい形状を探り出しました。しかし、例えばヘッドライトをベース車の部品を使うと、ライトばかり大きくなってしまうので、すべて調整が必要でした。」と語ります。
両車にはボディサイズに大きな差があるため、単なるパネルの移植という単純な話で製作できないことがわかります。
実はこのNS660、昨年の東京オートサロン2025で初登場して大きな反響を呼んだモデルです。2025年5月からは市販をスタートしており、ボディキットのみで143万円(消費税込み。以下同)、完成状態のコンプリートカーが250万円で販売されています。
しかも8月には、ロールバーなどを追加して軽自動車がメインに戦う耐久レース「K4-GP」に参戦。再び熱い視線を浴びました。残念ながらリタイアしてしまいましたが、170psに高めたエンジンも相まって、高い戦闘力を発揮しました。
そして今回は、ドアにゼッケンも残る参戦時の姿で展示。さらにドアはシザース式に変更、きらびやかに点滅する灯火類に変更した「ショースタイル」にドレスアップされていました。
見事にS660を「ミニNSX化」したNS660。その完成度の高さは「NSXだ!」と言って通り過ぎてしまったり、S66がベースであることに気づいて驚く来場者が数多くいたほどです。
このような楽しいアイデアと優れた技術が生み出すカスタムカーが見られるのも、オートサロンの醍醐味といえそうです。(遠藤イヅル)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
雪道で驚愕の「”ダブル非常識行為”」発生→その当該車両の姿が公開される 国道事務所も怒り投稿…その内容とは?
なぜ最近の道路トンネルの長さは「4998m」や「4999m」ばかり?「絶対に5kmを超えたくない!」“職人芸”のような設計が行われる意外な理由とは!
ホンダの“新”「カクカクSUV」に反響殺到! 全長4.3m級の「ちいさな本格モデル」に「待っていた」声も! タフ仕様の「WR-V トレイルスポーツ HRC コンセプト」が話題に
「メディアは理想ばかり」「ぶっちゃけ使い物にならない」――なぜネットの自動車ファンは「EVシフト」に牙を剥くのか? 電動化論争が全然かみ合わない根本理由
647ccエンジン搭載で“170馬力”!? 斬新「“RR”コンパクトカー」がスゴい! 全長4mの“軽量ボディ”に「画期的パワトレ」採用! 観音開きドアもイイ BMW「i3」どんなクルマ?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
嘘つき!
あたりまえだろうが