7月4日(水)、タイ・バンコクの北に位置するインパクトチャレンジャーホール2にて、『バンコク・インターナショナル・オートサロン 2018』(BIAS)が開幕した。
BIASは今回で6回目の開催となり、バンコク市民にとってはもうお馴染みにイベントとなったが、今年は新たな試みとして、より積極的にクルマそのものやパーツの販売を実施。これまでの“見て感じるショー”という側面に加え、新境地への方向性が示された。
クルマを1台買うともう1台!? スーパーGTタイ戦翌週にバンコク・オートサロン開催
近年、自動車メーカー出展も盛んで、ホンダ、スズキ、トヨタ、いすゞ、マツダ、ニッサンといった日本でのおなじみのメーカーに加えて、今年はBMW・MINIや韓国のキアなどが参加。また、バイクメーカーの出展にも力を入れており、ヤマハやスズキ、BMWやベネリといったメーカーが自社の最新ブランド積極展開していた。
チューニングカーやチューニングパーツが置かれたゾーンも相変わらずの活況を呈しており、お客さんの展示車両を眺める際の眼差しは真剣そのもの。ショップ店員への相談内容も奥深く、BIAS開催初期の5、6年前に比べると、見る側にも売る側にもメリットの多いイベントであることが感じ取れた。
また、メインステージ上では、おなじみの日光・江戸村のスタッフによるショーや、イメージガールによるセクシーカーウォッシュに加え、初日の4日には土屋圭市氏も『ドリフトキング』として登壇。その後、ホンダブースにて行われたサイン会には長蛇の列が出来、時間中は人波が途絶えることがなかった。
日中の気温が高いため、イベントは午後から夜にかけての時間帯が主体となる。BIASは8日(日)の21時30分まで実施される。
■バンコク・インターナショナル・オートサロン 公式サイト(英語/タイ語)
http://www.bangkokinternationalautosalon.com
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