F1カナダGPを2位でフィニッシュしたアストンマーチンのフェルナンド・アロンソは、レース中ずっと予選アタックのように走っていたため、リラックスできる瞬間はまるでなかったと語った。
アロンソは2番グリッドからスタートしたが、蹴り出しが優れずメルセデスのルイス・ハミルトンの先行を許し、3番手でレースを進めることになった。
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コース上でハミルトンを交わしたアロンソは、勝ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を追ったが届かず、逆にハミルトンにプレッシャーをかけられるシーンもあった。
アロンソ曰く、70周のレース中ずっと予選アタックのように攻め続けたため、リラックスできる瞬間はまったくなかったという。
「僕らはもう少しレッドブルに挑戦したかった。でも、スタートでルイスにポジションを譲ってしまったんだ」
アロンソはレース後にそう語った。
「その後、メルセデスとの戦いになった。ルイスはレース中ずっとプッシュしてきたから、少しでもリラックスできるようなラップは1周もなかった。つまり、素晴らしいバトルだったよ」
「最初は僕の方がペースが良かったんだけど、最後はルイスの方がペースが良かった。僕は厳しかったんだ」
「今日は、70周ずっと予選をやっていたようなモノだ。とても厳しいレースだったね」
アストンマーチンはレース終盤、少しペースを落とすようにアロンソに指示をした。これを受けてアロンソは、次のオーストリアGPではもっとフェルスタッペンにプレッシャーをかけられるようにするのが目標だと語った。
「マシンは大丈夫だと感じた。でも(ペースを落としたのは)指示に従っただけだ」
そうアロンソは語った。
「つまり、僕らにはもう少しペースがあったという意味だったと思う。次はマックスにもっとプレッシャーをかけるよ」
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