EX30の欧州生産を開始
ボルボは4月25日、ベルギーのゲント工場で人気のBセグメントSUV型EV『EX30』の生産を開始した。
【画像】EX30の生産が開始されたボルボのベルギー・ゲント工場 全47枚
2024年に欧州で最も売れたEVの1つである『EX30』は、2023年後半の導入以来、ユーザーからの人気を集めてきた。
従来、EX30は中国の張家口工場でのみ生産されてきたが、グローバル生産拠点の多様化を進めるとともに生産能力を拡大、より地域の需要に応えるというボルボの方針のもと、ゲント工場での生産が開始された。
また、年内には派生モデルのEX30クロスカントリーの生産も開始される予定だ。
欧州の生産拠点への投資
ベルギー第3の都市であるゲントの郊外、北海の港湾地域の中心に位置するボルボのゲント工場は1956年に操業を開始し、現在ベルギーで稼働している唯一の大規模な自動車工場である。
スウェーデンのトースランダ工場とともに、ボルボがヨーロッパで運営する2つの自動車生産工場のうちの1つであり、現在スロバキアにて第3の工場が建設中である。
ゲント工場ではEX30の生産を実現するため、ここ数年にわたり約2億ユーロ(約326億円)の投資を行い、新規の車両プラットフォームや600台のロボットの設置、バッテリー棟の拡張などの改修を実施した。
ゲント工場への投資は『販売台数の最も多い場所で生産する』というボルボが長年掲げてきた戦略に則るもので、これらの取り組みにより、地域の需要に柔軟に対応できる生産体制が整備された。
また、ゲント工場の生産ラインにEX30が加わることで約350人の新規雇用が生まれ、総雇用者数は約6000人になるという。
ボルボのグローバル戦略と目標
欧州におけるEX30の生産は、EUのサステナビリティと競争力向上の指針を支援するものであり、雇用を創出し、イノベーションと電動化を受け入れる未来への投資でもある。
ボルボは完全なEVメーカーになり、2040年までにクライメート・ニュートラルな企業になるという目標のもと、二酸化炭素排出量削減に取り組んでいる。
今回生産が開始されるEX30以外にも、ゲント工場ではEVのEX40とEC40、ハイブリッドのXC40とV60といった電動化モデルを生産しており、2024年には18万6000台強を生産した。
ゲント工場マネージャーであるステファン・フェッサー氏はEX30の欧州での生産開始に際し、以下のように述べた。
「2023年秋にEX30の生産をゲントに移すという決定を受けてから、この新型モデルを記録的な速さで生産開始とすることができました。」
「ゲントの全チームの努力と協力により、生産開始までの期間を半分に短縮することができました。本日、私たちはEX30を生産開始します。」
「新しいテクノロジーとイノベーションによって地域の需要により柔軟に対応できることを非常に誇りに思います。」
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