A110のバリエーションを増やしたい
text:Rachel Burgess(レイチェル・バージェス)
【画像】モデル展開の可能性ある? アルピーヌA110【ディテールを見る】 全133枚
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)
アルピーヌは、EVを「スリリングでエモーショナル」なものにすることを重要課題とし、A110は複数のバリエーションで販売が継続されることになっている。
新社長のルカ・デ・メオによると、将来的にはルノーグループの戦略の中核となるだろうという。
先日、ルノーのF1チームが来季からアルピーヌに改名することを発表したばかりだが、デ・メオはこう説明する。
「(ルノーのように)財務的な問題を抱えている会社では、これをやめよう、あれをやめようと言いたくなるものです。しかし、これらを1つにまとめ、ミニ・フェラーリを作り上げることに可能性を見出しました」
「F1をビジネスの中心に置き、モータースポーツ、エンジニアリング、生産、流通を兼ね備えたブランドを作るということです」
デ・メオは、A110には未来があると信じていると語った。
「まず最初にしたいことは、ポルシェ911のようにライフサイクルを整理して、さまざまなバージョンを用意することです。そして、ビジネス上の課題を解決して、パートナーを見つけられれば、EVにすることもできるかもしれません」
「クプラ・ブランドの時と同じように、アルピーヌとルノーの間に接点を持つ方法を見つけられるかもしれませんが、それには信用が必要です。アルピーヌは、自分たちを未来に投影するための素晴らしい方法です。これが基本的な方向性です」
「アルピーヌには未来があります。簡単にはいかないでしょうが、わたし達は非常に強力な材料を持っているのです」
デ・メオによると、ルノーF1の元トップであり、現在はアルピーヌの総責任者でもあるシリル・アビテブールに、3~4年後にはパフォーマンス・ブランドとの競争に勝つという目標を与えたという。
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