■48Vハイブリッド「B6」のモノグレードで車両価格は894万円
ボルボ・カー・ジャパンは2021年8月19日、フラッグシップセダン「S90」の受注生産による販売を同年9月1日より開始すると発表しました。
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S90のボディサイズは全長4970mm×全幅1890mm×全高1450mm、ホイールベース2940mmというボルボの最上位セダンで、SPAプラットフォームに基づいて開発され、いまではアイデンティティになったT字型トールハンマーヘッドライトに象徴されるボルボの新デザインが「XC90」に次いで採用されたモデルです。
2017年2月に日本に上陸しましたが、当初は500台の限定販売とし、完売とともに日本での販売を終了していました。しかしながら販売再開を望む声が多く寄せられたことから、今回S90が仕様変更した機会に、受注生産による販売を開始することにしたといいます。
今回新たに登場するのは、仕様変更を実施した48Vハイブリッド搭載モデル「S90 B6 AWD インスクリプション」の1グレードになります。
パワートレインには2リッター直列4気筒ターボ+スーパーチャージャーの「ドライブE」に48Vハイブリッドを搭載したB6パワートレインを採用しています。
第3世代となるガソリンエンジンは、48V電源を利用した電動スーパーチャージャーによる高効率と優れたレスポンス、そしてISGM(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール)によるハイブリッドシステムを搭載。300馬力/420Nmに電気モーターの10kW/40Nmという優れた出力特性と高い環境性能、ノイズ低減による上質感のある走行性能を実現しているといいます。
トランスミッションは8速AT、駆動方式は電子制御AWDシステムとなります。
ボルボらしく安全装備も充実しています。従来モデルで設定されていたADASに加え、今回新たに「先行者発進告知機能」と「リア衝突回避・被害軽減ブレーキシステム」も設定されました。
S90 B6 AWD インスクリプションの車両価格は894万円(消費税込)。生産はグローバル生産拠点である中国・大慶工場でおこなわれ、欧州や北米、アジアなど全仕向地に向けて輸出されるといいます。
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みんなのコメント
ボルボに900万は熱狂的ファンでないとなかなか出せないでしょうね。
S90の中古車価格を見るとものすごいバーゲンセールです。
なんでベンツやBMじゃないのか聞くと、世界一安全だからと言っていた。
乗り換えはせず、次のXC90を待つらしい。