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FIA-F2:メディカル部門代表がコレアのコメントに反論「病院側と連絡を取り続け、彼を見舞った」

FIA-F2:メディカル部門代表がコレアのコメントに反論「病院側と連絡を取り続け、彼を見舞った」

 2019年のFIA-F2第9戦スパ・フランコルシャンで発生した事故に巻き込まれたファン-マヌエル・コレアは、事故後にFIAからのサポートがなかったことを明かした。これについて、FIAのメディカル部門の代表は、コレアへのケアは素晴らしいものだったと主張している。

 第9戦のレース1で起きた複数台が絡む大事故では、フランス人ドライバーのアントワーヌ・ユベールが命を落とし、コレアは両足を複数箇所骨折したほか、軽度の脊椎損傷を負った。事故の後、当初はリエージュの病院に搬送されたコレアだったが、彼の両親はすぐさま彼をリエージュの病院から専門家のいるロンドンの病院に転院させることを決めた。

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 コレアは先週ドイツの『RTL/n-TV』のインタビューに応じ、「(病院では)FIAかその関係者に面倒をみてもらうことはなかった」と明かした。一方FIA委員会のメンバーを25年間務め、スパのチーフメディカルオフィサーであるクリスチャン・ヴァーレンは、コレアへのメディカルケアは賞賛すべきものだったと主張した。

「あの事故の現場で、コレアはすぐに治療を施され、サーキットに指名された経験豊富な麻酔医によって処置を受けた」とヴァーレンは『RaceFans.net』に語った。

「メディカルスタッフの医療行為はFIAのF1のメディカル副代表であり、救助コーディネーターのイアン・ロバーツ医師によってまとめられたものだ」

「ファン-マヌエルは救急車でメディカルセンターに運ばれた後、一連のケアを受けた。到着するとすぐに、このグランプリにおいて私の責任下にあるトラウマチーム(救急医療などで外傷の手当てを行うチーム)によって安定した状態に置かれたのだ」

「FIAのF1メディカル代表と相談した結果、彼の怪我の状態から、より専門的な医療ケアや手術を受けるために、ファン-マヌエルをすぐにヘリコプターでリエージュ大学病院に搬送しなければならないというのは明らかだった」

「チーフメディカルオフィサー、そしてFIAのメディカル代表という私の役割として、私は一貫して病院と連絡を取り続け、9月2日(月)にファン-マヌエルを訪ねた。彼は足の手術によって回復していた」

「火曜日の朝、コレアには呼吸不全の症状があった。そしてその日、彼の家族は、専門家のいるロンドンの病院に彼を転院させ、早い段階で右足の整形外科の治療を受けることを決断した」

 ロンドンの病院で十分に回復したコレアは、病院を退院し、マイアミの自宅へ戻った。コレアは、できるだけ早くレースに戻るつもりではいるが、怪我から完全に回復することができるかどうかは、まだわからない状態だ。

 この事故の状況に関するレポートはFIAによってまとめられ、12月にFIA世界モータースポーツ評議会に提出されたと見られている。しかし、今後このような悲劇的な出来事が繰り返されないことを保証するための調査結果と推奨事項はまだ公になっていない。

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