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BMW「R 1300 GS」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】

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BMW「R 1300 GS」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】

▶▶▶写真はこちら|BMW「R 1300 GS」(14枚)

BMW「R 1300 GS」
税込価格:285万円~

BMWのGSシリーズの頂点に立つ、大きく進化した「R 1300 GS」。最大のトピックは、大幅な軽量化を実現したことだ。

ガールズスタッフ図鑑|東京モーターサイクルショー2025

スチール製シェルタイプのメインフレームにアルミダイキャスト製のシートレールを組み合わせることで、前モデルから12kgもの軽量化を果たしている。

搭載されるエンジンは、歴代GS史上最強となる最高出力145PSを発生し、GSシリーズの新たなベンチマークとなるパフォーマンスを発揮する。

日本仕様はスタンダード、スポーツ、ツーリングの3グレードで展開される。最上級の「ツーリング」グレードは、快適性を高める先進装備が充実している。特に、30km/h以下で車高を自動的に30mm下げる自動車高調整機構を標準装備した。

さらに、前後にレーダーセンサーを装備し、車間距離を自動調整するアクティブクルーズコントロールや、前側衝突警告、レーンチェンジ警告、タイヤ空気圧モニタリングといった高度な安全機能も搭載され、アドベンチャーバイクの新たな基準を提示している。

カラーバリエーションは4つの仕様でそれぞれことなり、スタンダードの「R 1300 GS」は「ライト・ホワイト」1色。オフロード性能が高められたGSスポーツ仕様は「レーシング・ブルー・メタリック」の1色。

ツーリング向けの装備がついたツーリング、ツーリング ASA仕様は上記の2色に加え「ブラック・ストーム・メタリック」「アウレリウス・グリーン・メタリック」の4色展開となる。

カラーバリエーション

【アンケート】あなたはどのカラーが好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

元サイトで投票・回答エンジン形式:空水冷4ストロークDOHC4バルブ水平対向2気筒
総排気量:1300cc
ボア×ストローク:106.5×73mm
圧縮比:13.3
最高出力:107kW(145PS)/7750rpm
最大トルク:149N・m/6500rpm
燃料タンク容量:19L
変速機形式:6速リターン
ステアリングヘッド角:63.8°
トレール量:112mm
ブレーキ前・後:Φ310mmダブルディスク・Φ285mmシングルディスク
タイヤサイズ前・後:120/70R19・170/60R17

[ アルバム : 【写真14枚】BMW「R 1300 GS」 はオリジナルサイトでご覧ください ]

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文:webオートバイ webオートバイ編集部
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