■新型RAV4登場へ!?
トヨタが先日、米国、欧州、日本のXなどで突如新型モデルと思しきティザー画像を複数発表し、「Coming soon…2025.05.21 10:00JST」と発言しました。
【画像】超カッコイイ! トヨタ「新型RAV4!?」を画像で見る(59枚)
今回発表された画像がどの車種を指しているのかは明言されていませんが、#lifeisanadventureというハッシュタグが添えられていることから、まもなくの登場がウワサされていた新型「RAV4」ではないかという意見が挙がっています。
欧州のトヨタのサイトではXに掲載されたインテリア画像のほか、上空から撮影された真上からの画像も公開されており、それを見る限りSUVスタイルであることは間違いないことから、新型RAV4の可能性は濃厚と言えるでしょう。
RAV4は1994年5月に日本国内で発売されたクロスオーバーSUVで、それまではラダーフレームを備えた本格的なモデルが当たり前だったSUVに、乗用車系のモノコックフレームを用いたライトクロカンとして登場しており、現在のクロスオーバーSUVの基礎を築いたモデルとしても知られています。
そんなRAV4は日本以上に北米地域で高い人気を獲得しており、代を重ねるごとに北米市場が求める大柄なボディサイズへと変貌していき、2013年に登場した4代目モデルは日本への導入はなされずに一時的にその名前が途絶えていました。
しかし2018年に発表された5代目モデルは再び日本への導入がアナウンスされ、2019年4月から現行型が販売されています。
現行型RAV4は2リッターのガソリンモデルのほか、2.5リッターのハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルが販売されており、幅広いユーザーに支持されているのも人気のポイント。
今回公開された画像では、メーターにナビの地図が表示されていることからフルカラーの液晶パネルを採用していることがうかがえ、メーター上部にはヘッドアップディスプレイ用と思われる切り欠きも見て取れます。
またセンターコンソールは比較的高さのある形状のようで、使いやすい位置に備わるカップホルダーのほか、新形状のシフトノブのようなものが備わり、新世代の操作系を導入していることが分かります。
エクステリアについては上空からの画像のみということで、全体的なスタイルを確認することはできませんが、ブラックルーフにレッドのボディカラーの車両が写っていることから、ツートーンカラーは引き続き設定されることは間違いなさそうです。
フロントマスクについては現在、新型のトヨタ車が続々採り入れているハンマーヘッドデザインが新型RAV4でも採用される可能性は濃厚で、よりシャープで力強いものとなるのではないでしょうか。
直新型RAV4とされるテスト車両の写真が海外のSNSで拡散されており、これを下にしたレンダリングが多数作成されています。2025年2月20日に自動車カスタムメーカー「DAMD」のデザイナーであるとっきー氏(Xアカウント:とっきー_トキデザ@DAMD.inc)も次期型RAV4のスパイショットを基に予想レンダリングを作成しており、これもハンマーヘッドを採用していました。
新型RAV4が登場するとすれば、7年ぶりの全面刷新となります。いずれにしても5月21日の10時に続報が明らかになるということなので、どんなモデルになるのか今から期待して待ちたいところです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ新「ハリアー」発売! 最上級より「250万円以上」オトクなのに“快適装備”が充実! 高級感ある「お洒落内装」&上品デザインが目を惹く「最安モデル」とは?
【東京の道路】なぜ「19年経っても」完成しない!? まさかの“理由”に反響殺到!「税金の使い方がおかしい」「無責任すぎる」と厳しい声も!「放射第7号線」の現状とは!
日産「新型スカイライン」登場へ!? 「新モデルの“存在”」が話題に! 14年ぶり全面刷新で高性能な「セダン」化!? 復活なSUVモデル化!? 待望の“14代目”に注目集まる
ミッドウェー海戦で孤軍奮闘した空母…実は残した戦果はかなり大きかった?なぜ最後まで“残れた”のか
全長3.4mで「4人」乗れる! 新車99万円のトヨタ「軽セダン」に反響あり! 「コスパ最強!」「可愛くていい」の声も! 低燃費でめちゃ使える「ピクシスエポック」がスゴい!
ハコスカ「170km/hぐらいは楽々と出せます」だけど燃費は…? ときにはリッター5km…「旧車は燃費が悪い」は本当なのか。
【復活希望】「マーチ」こと「マイクラ」が欧州で新型に。デザイン好評、販売店期待も…やはり日本導入は無理なのか?
石破総理! コメ不足対策もいいけど、高すぎる「自動車税」を何とかしてくれ!
絶対に地面に足を着かなきゃ違反になる!? バイクで一時停止する際の決まりを徹底解説
新車153万円! トヨタ「“商用バンの皇帝” プロボックス」に大注目! 「これでいい」「最高だよ」の声も! 買いやすい価格&丁度いい4.2mサイズに「気配り装備づくし」が超スゴい!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
デザインは個人の主観だからなんとも言えないが、自分的には現行モデルのデザイン踏襲した方が好みかな。