「メガシンカ」するポケモンと、色が似ているバイク3選
2025年10月16日、「ポケットモンスター」シリーズの最新作「ポケモンレジェンズZ-A」が発売されます。本作の大きな注目ポイントのひとつは、「メガシンカ」するポケモンが多数登場することです。
【画像】え!? バイクと色が似ているかもしれない「メガシンカ」するポケモンを画像で見る
「メガシンカ」は過去作「ポケットモンスターXY」で初めて登場した要素で、特定のポケモンがバトル中に一時的に進化し、能力や姿が大きく変化するというものです。
現在、ポケモンの種類は1000を超えるほど多岐にわたりますが、その中でメガシンカできるポケモンはごく一部に限られています。
そしてバイクもポケモン同様に多種多様な車種が存在します。その中には、メガシンカするポケモンを思わせるようなカラーリングも少なくありません。
■「バンギラス」→カワサキ「ニンジャ250」
カワサキ「ニンジャ250」は、250ccクラスを代表するフルカウルスポーツモデルとして高い人気を誇る一台です。高回転まで力強く伸びのある走りで、スポーティな一方で日常での扱いやすさにも優れたバランスの良いモデルです。
なかでも、ブランドを象徴するライムグリーンとブラックのツートーンは、「ニンジャ」シリーズを象徴するカラーリングと言えるでしょう。
そしてこの配色から想起させられるポケモンが「バンギラス」です。「ポケットモンスター 金・銀」で初登場したバンギラスは、巨大な体格と荒々しい性格を持つポケモンです。
このポケモンの特徴としては、全身を覆うくすんだ緑の装甲のようなボディと、腹部や背面に見える黒のアクセントが挙げられます。
「ニンジャ250」の持つカワサキらしいグリーンと、随所にあしらわれたブラックのコントラストに、どこかバンギラスの体色を彷彿とさせます。
さらに、どちらも堂々とした存在感を放っており、見る者に強い印象を与える点も似ているのではないでしょうか。
■「チルタリス」→ヤマハ「ビーノ」(プコブルー)
丸みを帯びたレトロモダンなデザインが特徴のヤマハ「Vino(ビーノ)」は、排気量50ccクラスの原付スクーターです。扱いやすいサイズ感やかわいらしいフォルムが幅広い層から支持されており、街乗りに適したモデルとして長年愛されています。
これまで数多くのカラーリングが設定されてきましたが、中でも「プコブルー」は、淡い水色を基調とした優しい色合いで、見る人に清涼感と穏やかな印象を与えます。
この「プコブルー」から連想されるポケモンが「チルタリス」です。青い体とふわふわした白い羽毛のような雲をまとった姿が特徴となっています。
淡いブルーは「チルタリス」の穏やかな空色を思わせるほか、ホワイトのアクセントが優しさも感じさせます。
「ビーノ」と「チルタリス」は、どちらも爽やかな印象を感じさせる存在として共通しているのかもしれません。
■「ラティアス」→ホンダ「NSR250R」
1980年代後半から1990年代半ばにかけて販売された、排気量250ccクラスの2ストロークエンジンを搭載するホンダ「NSR250R」は、当時のロードレースマシン直系の設計思想を取り入れ、公道でその性能を味わえるレーサーレプリカとして大人気となりました。
カラーリングにもホンダらしいレーシーな個性が表れており、赤と白を基調としたフルカウルのボディカラーは、見る者に強い印象を与えます。
この赤と白のツートーンカラーと似ているのが、滑らかなフォルムと翼のようなアームを持つドラゴンポケモン「ラティアス」です。赤と白で構成された配色と、その美しいシルエットが特徴となっています。
両者に共通する軽快で洗練されたフォルム、そして「スピード」を感じさせるデザイン、さらに「NSR250R」の強烈な加速性能は、ラティアスが空中を瞬時に滑空するようなスピード感を彷彿とさせます。
※ ※ ※
バイクもポケモンも、それぞれが持つ個性が魅力です。エンジンの鼓動や走りのキャラクター、フォルムの美しさなど、モデルごとに異なる個性が際立っています。
もし自分に「推しポケモン」がいるなら、そのポケモンに似た色合いのバイクを探してみるのも面白いのではないでしょうか。(Peacock Blue K.K.)
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