ボリューム豊かで滑らかな面が特徴の流麗なプロポーションで、ドライバーの意思がそのままクルマの挙動に直結しているような一体感のある走りを目指す
ホンダは、新型SUV「ZR-V (ゼットアールブイ)」を2023年4月21日(金)に発売する。ZR-Vは、SUVのコア価値である「実用性」と、最新の安全装備と衝突安全性能が生み出す「信頼感」に加え、異彩を放つ存在感のある「デザイン」、そして爽快かつ快適な「走り」を高い次元で兼ね備えることを目指して開発された。
マツダ・ロードスター商品改良、特別仕様車「Brown Top」と新色「ジルコンサンドメタリック」が追加
ZR-Vの開発コンセプトは「異彩解放」。ドライバーがクルマを自在に操ることで自信と余裕を持ち、自分らしさを解放して新たな行動を起こしてほしい、という想いを込めているという。
【写真81枚】美しいデザインと意のままの走りを兼ね備えた新価値SUV「ZR-V」の詳細を写真で見る
◆パッケージング
・ヒールポイントからヒップポイントの高低差を小さくすることで、クルマとの一体感を高めたドライビングポジションを実現。
・運転のしやすさに寄与する爽快な視界を徹底追及。視線移動時の「流れを乱さない」「流れを切らない」「挙動変化をつかみやすくする」という3つをポイントに、自車の向きや車両感覚を把握しやすい基調線をクルマの内外に用いるなど、運転のしやすさにつながる工夫を施している。
・美しさと使い勝手を両立させた多彩な収納スペースを用意し、お客様のさまざまなニーズに応えられるユーティリティーを確保。荷室空間については限りなくフラットに近くするとともに、サイドに波形の幾何学模様を施したデジタル造形デザイン※1を国内ホンダ車として初採用し、統一感のある「デザイン性」と傷が目立ちにくい「機能性」を兼ね備えた造形としている。また、パワーテールゲートを全タイプ標準装備した。
※1コンピューターの数値処理で自然界にある波形のような滑らかな幾何学模様を3D(立体)デザインとして作りだす新しいデザイン手法
◆デザイン
・エクステリアは、フロントからリアにかけてボリューム豊かで滑らかな面が特徴の流麗なプロポーションに。
・フロントは、周囲の形状と連続性を持たせたバーチカル(垂直)グリルと、横長でシャープなヘッドライトにより、上質さと凛々しさを表現。
・リアは、ボディの下まわりにボリュームを持たせつつ、上に向かってなめらかに絞り込むことでワイドトレッドを強調した造形に。
・インテリアは、左右に伸びやかに広がるインストルメントパネルを採用。細部にわたる部品の仕立ても機能的で緻密な仕上げとし、造形の美しさを際立たせることで、上質な室内空間を目指した。また、運転席と助手席の間に配置したハイデッキセンターコンソールにより、各乗員に適度なパーソナル感も提供している。
◆ダイナミクス
・お客様に一番感じていただきたい価値として「自在に操る自信と余裕」を最上位に置き、ドライバーの意思がそのままクルマの挙動に直結しているような一体感のある走りを目指した。不要なクルマの動きやノイズを徹底的に抑え、路面を常に捉える高い接地性を確保し、安心感を提供する。
◆パワートレーン
・ハイブリッドモデルには、「CIVIC e:HEV (シビック イーエイチイーブイ) ※2」で新開発した2.0L直噴エンジンと2モーター内蔵電気式CVTの「スポーツe:HEV」をSUVに初搭載。ハードと制御ソフトの両面で進化させることによって、従来のe:HEVに対して燃費、排出ガスクリーン性能、静粛性を向上させるとともに、V6 3.0Lエンジンに匹敵するモーターならではの力強い加速を実現。市街地から郊外、高速道路、ワインディングなど、さまざまなシーンにおいて、上質で爽快な走りを提供。
※2 e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められている。
◆安心・安全領域
・Honda SENSING
安全運転支援システム「Honda SENSING (ホンダ センシング)」 ※3の最新機能を装備。フロントワイドビューカメラは、約100度の有効水平画角を持つ広角カメラと高速画像処理チップにより、衝突軽減ブレーキ(CMBS)などにおける対象物の検知精度を高めている。また、前後バンパーに4カ所ずつ設けられたソナーセンサーは、近距離における外壁やガラスなどを高い精度で検知し、踏み間違いなどによる誤発進の抑制や衝突の回避に貢献。さらにリアバンパーに内蔵されたレーダーで、車両の後側方25m以内に接近する車両を検知し、斜め後ろにいるクルマの存在をドアミラーのインジケーターで知らせる、ブラインドスポットインフォメーションを標準装備した。
※3 ホンダ センシングは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があり、各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転を。
・ヒルディセントコントロール(HDC)
滑りやすい急な下り坂や荒れた急勾配な道でも設定した速度を自動でキープ。ドライバーはステアリング操作に集中することができます。
◆充実の装備
・BOSEプレミアムサウンドシステム ※4
ZR-Vの室内環境に合わせBOSE(ボーズ)社と共同開発した12スピーカー搭載のプレミアムサウンドシステムを採用。スピーカーの位置を感じさせない包まれるようなサラウンド体験や、走行状況の変化に影響されにくい快適なリスニング空間により、まるでコンサート会場にいるような臨場感を全席で味わえる。
※4 e:HEV Z・Zに標準装備
◆全国メーカー希望小売価格
◆ボディカラー
・プレミアムクリスタルガーネット・メタリック(ホンダ新色)★1
・ノルディックフォレスト・パール(ホンダ新色)
・プラチナホワイト・パール★2
・スーパープラチナグレー・メタリック★2
・クリスタルブラック・パール
・プレミアムクリスタルブルー・メタリック★1
・ミッドナイトブルービーム・メタリック★2
★1 60,500円(消費税10%抜55,000円)高。
★2 38,500円(消費税10%抜35,000円)高。
ZR-V製品サイト: https://www.honda.co.jp/ZR-V/
お客様相談センター:0120-112010 (いいふれあいを)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
“45年ぶり”マツダ「サバンナGT」復活!? まさかの「オープン仕様」&斬新“レトロ顔”がサイコー!ワイドボディも魅力の「RXカブリオレ」とは?
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
「富士山登山鉄道」断念、でも代わりは“トラム”なの!? 後継には「電動連節バス」しかない3つの理由
もう[トヨタ]が開発してるだと!!!!!!!!!!! 次期型[GR86/BRZ]は1.6Lターボ+ハイブリッドでほぼ確定か!?
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント