景気指標の急落と株高の鮮明な乖離
帝国データバンクがまとめた2026年4月の国内景気動向調査(5月8日発表)によると、景気DIは41.5となった。前月から1.4ポイント下がり、2か月続けて悪化している。この結果は、全国1万538社から寄せられた、現場の生々しい判断を映し出したものだ。
ここで語られる「景気DI」とは、企業が肌で感じる商売の勢いを数値にした指標である。それぞれの企業が自社の現状を5段階で判断し、その声をひとつにまとめることで景気の体感温度を測る。この指数のわかれ目となるのは「50」という数字だ。
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