「立ちゴケしないバイクなんて簡単に開発できるはずじゃん。メーカーの怠慢だよね」と、僕(筆者:木下隆之)が自らの未熟なライディング技術と脚の短さを棚に上げてディスったのはつい最近のこと。停止した瞬間にサイドスタンドがスパッと展開されれば、多くのライダーが経験しているであろう立ちゴケの心配から解放されるのに、と語ってしまったわけだ。
そんなことを勝手に考えているバイク乗りへの回答とも言える技術、ホンダは「ライディングアシスト」(2017年)の開発を継続しており、その最新バージョン「ライディングアシスト2.0」(2021年)を公開した。
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みんなのコメント
停止後、再発進するとスート元の車高にもどる。
モトGPのスタートに使っていすサスの改良で実用化できれば足の短い私としては車種選択の幅が広がる。
コケないバイク乗りはいないと言って良いんじゃないかな?いろんなケースがあるけどあの経験もバイク乗りの1つの階段を登る証の様な気がする。何回もは経験したくないけどね。