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トヨタ「ハリアー」最上級のPHEVはどんな人に選ばれる? 販売店に聞いた“指名買い”するオーナーたちの実態は?

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トヨタ「ハリアー」最上級のPHEVはどんな人に選ばれる? 販売店に聞いた“指名買い”するオーナーたちの実態は?

■最上級の「ハリアー」どんな人に選ばれる?

 現在のSUVブームの牽引役として、また都市型クロスオーバーの先駆け的存在として人気を誇るトヨタ「ハリアー」。1997年に初代がデビューしてからもうすぐ30年が経過するロングセラーモデルです。

【画像】これが最上級の「ハリアーPHEV」です! 画像を見る

 現行モデルは2020年に登場した4代目ですが、洗練されたスタイリングや都市型SUVならではの先進性は、6年経っても色褪せることはありません。

 そんなハリアーはバリエーションが豊富で、パワートレインは2リッターガソリン、2.5リッターハイブリッド、2.5リッタープラグインハイブリッド(PHEV)と3種類用意。

 パワートレインごとにFFと4WD(ハイブリッドはE-Four/PHEVはE-Fourのみ)が選択可能。さらに高級感あふれる「レザーパッケージ」仕様や、特別仕様車「ナイトシェード」なども加わり、幅広いラインナップを誇ります。

 これだけグレード展開が多いので、最廉価は2リッターガソリン仕様の「G(FF)」で371万300円、最上級のPHEV仕様の「Z」は626万100円と、その価格差は254万9800円。コンパクトカーがもう1台購入できるほどの価格差となります(いずれも消費税込)。

 最上級仕様のPHEVとはどのようなモデルで、一体どんなユーザーが購入しているのでしょうか。ディーラーへの取材をもとに、その魅力と実態に迫ります。

 現行型ハリアーは、プレミアムな質感と美しいクーペスタイルが特徴です。これまでのハイブリッドに加え、最上級となる「PHEV」モデルも設定されることが大きなトピックとなっています。

 PHEVは高出力なモーターと大容量バッテリーを搭載し、優れた環境性能と力強い走りを両立しています。ボディサイズは全グレード共通(全長4740mm×全幅1855mm)ですが、大柄なSUVが増えた昨今では、日本の道路でも扱いやすいジャストサイズといえます。

 では、ハイブリッドとPHEVでは具体的に何が違うのでしょうか。

 まず大きく異なるのが最高出力です。ハイブリッド(E-Four)の222馬力に対し、PHEVは306PSという圧倒的なパワーを誇ります。PHEVはバッテリーなどの影響で車重が約210kg重くなりますが、それをまったく感じさせない力強い加速が持ち味です。

 一方、カタログ燃費(WLTCモード)は軽量なハイブリッドが21.7km/L、PHEVが20.5km/Lとハイブリッドが優位。ただし、PHEVには満充電で93km走行できる「EV走行(電気だけの走行)」という強みがあり、通勤など毎日の短距離移動であれば、ガソリンをほぼ使わずに過ごすことも可能です。

 そんなハリアーの最上級モデルである「PHEV Z」は、充実した装備内容も特徴。専用のフロントグリルを採用、各部をブラックアウト化しつつスモークメッキのパーツをアクセントとして配置。19インチのアルミホイールもPHEV専用としました。

 シートは「レザーパッケージ」と同じ本革になり、後席にも2座分のシートヒーターを完備。EV走行時でも問題なく使えるヒートポンプ式フルオートエアコン、JBLプレミアムサウンドシステムも装備。大容量バッテリー搭載で、災害時にも役立つ100V/1500Wのコンセントも装備しています。

 では、フル装備で豪華なPHEV Zはどのような人が購入するのでしょうか。トヨタの販売店スタッフは、“指名買い”するユーザーが多いと言います。

「車両価格も高額なため、経済的に余裕のあるお客様が多いです。また別荘などで電源確保のためにPHEVを活用したいからと購入された方もいらっしゃいました。

 ほかにもレクサスの購入を検討されていたけれど、納期の問題でハリアーPHEVを選ばんだというお客様もいました」

 また、リセールも考慮した上で「せっかくハリアーに乗るのなら最上級を選びたい」というこだわりを持つオーナーも多いようです。

 予算のハードルは高いものの、それだけの満足感と価値を与えてくれるモデルとして、ハリアーPHEVは有力な選択肢になっていることがわかります。

※ ※ ※

 いまや500万円を超えるクルマが珍しくない時代となり、ハリアーPHEVの価格も、昨今の新車市場の高騰を考えれば突出した存在ではなくなったのかもしれません。

 それでも、約626万円という金額が大きな決断を要することに変わりはありません。

 しかし、圧倒的な静粛性とパワー、そして所有する喜び。この最上級モデルは、単なる移動手段を超えたハリアーの本質と、それに見合う格別な世界観を私たちに味わわせてくれるはずです。(くるまのニュースライター 金田ケイスケ)

文:くるまのニュース くるまのニュースライター 金田ケイスケ
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みんなのコメント

8件
  • 最上級なナスビみたいな車。
  • godriver
    また くるまのニュース のネタ探しかよ
    少しは自分でさがせよな

    知人が教えてくれたんですが、
    先日時前予約のおさそいの電話があったそうで
    8月販売再開でほぼ何にも変わらず出てくるとか
    今回の受注停止は注文を消化する為だった
    ただ価格が大幅にアップするそうな まだ言えんとか。。。
    モデル末期の悲哀やなぁ

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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